リンドウの花咲く初秋の三俣山。
2014年 09月 15日
大曲(4:40)~スガモリ越(5:20)~西峰(5:40)~本峰~南峰~四峰~スガモリ越~大曲(11:00頃)
スガモリ越に到着した時点では、大船山に笠雲がかかっていましたので、良い感じでしたが、西峰に登り上がってる途上で消えてしまいました。西峰山頂での御来光鑑賞は4名でした。
御来光は予想どうりに何のドラマも無い単純なものでした(笑)
御来光がススキの生茂った山頂を照らし始めます。秋の風情を感じますね。
西峰から本峰に向かいました。雲海に浮かぶ由布岳や根子岳の遠景がとても素晴らしかったです。
本峰からの展望です。素晴らしい展望が開けていました。
本峰への途上、由布岳方面の展望です。風が心地良く、誰もいない広い周回路をルンルン気分で歩きました。「九重はいいな~!!」
南峰からの展望です。坊がつるのテントの多さにビックリしました。
久ぶりの四峰からの南峰、大船山の展望です。アキノキリンソウ、ママコナ、リンドウが沢山咲いていました。
リンドウが登山路周辺にビッシリと咲き始めていました。いよいよ秋の到来です。後は紅葉の風景を待つばかりですね。楽しみな紅葉のシーズンが駆け足でやって来ます。
三俣山を下山後は北千里ヶ浜を散策するつもりでしたが、あまりに多い登山者でしたので、午前中に下山してタデ原と一目山山麓を花散策しました。温泉にて休息後に夕方から星生山に向かう予定でしたが、曇空に変わってきましたので、夕駆けは中止して帰宅することにしました。週末は三日間ともピーカンの晴天予報でしたがね(笑)秋の空は変わりやすいです。
タデ原、一目山麓で咲いてる花はほとんど変わりませんでした。ウメバチソウがそろそろかと思いましたが、広い原野では見つけることが出来ませんでした。
アキノウナギツカミ、クサヤツデ、ナギナタ状のネジバナ、フジカンゾウ、ヨメナ、ヤマラッキョウ。