甫与志岳登山
2014年 02月 02日
一日目・・・甫与志岳登山
二日目・・・韓国岳、栗野岳登山
甫与志岳(967m)は大隅半島南東部に聳える肝属(きもつき)山地の最高峰です。山頂一帯は、南国的な常緑広葉樹に一年中覆われて、植生ではタカクマホトトギスや南限のアケボノツツジの生育している展望の良い山です。
登山口(7:30)~山頂(8:35~9:10)~登山口(10:10)
甫与志岳へは、二股川キャンプ場の入口傍にある甫与志林道終点の登山口から山頂を往復しました。
登り一時間程度の歩き易い登山路でした。下記写真は山路の途中に流れる渓谷の「小滝」です。

山頂直下の岩屋には、古事記に登場する「山彦」が祀られています。余談ですが、最近古事記に関わる雑誌が沢山発行されていますので、購入して読んでおりますが、頭脳の老齢化が著しくなかなか読破出来ません(笑)岩屋の傍にヤブツバキの花とヤブコウジの実がありましたので、一緒にパチリ。

山頂からの展望は360度に拡がります。当日は春霞の様な薄い雲海の絶景に覆われて、何とも言えぬ風情のある素晴らしい山々の展望でした。


甫与志林道の傍に、落差20mの「清純の滝」がありました。


甫与志岳を下山後は大隈半島を南下して稲尾岳(930m)に向いました。此処でアクシデントがあり、登山口の稲尾岳ビジターセンター近くまで行きながら、一旦30キロ後方の鹿屋市内まで引き返すことになりました。大隈半島先端の佐多岬まで行く計画もボツです。福岡市内から350キロ走っての計画でしたので、残念無念な一日となってしまいました。
鹿屋市へ帰還の途中で「神川大滝公園」に立ち寄りました。凄い大滝でした。公園内の食堂で「ヒラマサ丼」を食しました(850円)。最後は御茶漬けにしますが、なかなか美味かったです。

大隈半島はもう春です。行く先々で梅の花が満開になっていました。

鹿屋市内からは、再度佐多岬に向うか?宮崎の山に向うか?福岡に帰るか?迎烏帽子山に向うか?「迷いの多面待ち」で「おおすみ弥五郎伝説の里」に到着しました。此処で車中泊して翌日の行動を寝て考えることにしました。夕方の惣菜の半額セールは嬉しかったのですが、美味かったのは「玉子焼き」だけでした。4パック売れ残っていましたので、全部玉子焼きにすれば良かったです。ちなみに私は「長嶋(巨人と言うより)、大鵬、玉子焼き」です。

翌日は、福岡へ帰るに近い「韓国岳への御来光登山」と「栗野岳登山」に変更して、深夜からえびの高原に向いました。途中のコンビニでもなかなか眠れずに、えびの高原には2時半に到着してしまいましたので、暗い孤独な夜を「韓国岳登山口」にて星を眺めて過ごすことになりました。朝焼けは素晴らしく「高千穂峰炎上」の光景は壮絶でした。


