セリバオウレンなる春の妖精が長崎の経ヶ岳山麓に自生しているらしいです。節分草の話題の中で浮かんできた花でした・・・巡り合いなんてこんなものですね。花騒ぎするわりには何も知らない私ですが、珍しい花には直ぐに飛びつきたくなります(笑)折しも経ヶ岳、多良岳はマンサクの咲く時節です。早速先日
「長崎七高山巡り」でお世話になったそよ風さんにお願いして経ヶ岳、多良岳を御案内いただくこととなりました。いつもの山友さん7名と一緒に
そよ風さん、みつばさんの御案内で早春の二名山をタップリと楽しんできました。
「セリバオウレン」は九州には自生しないと言われるスプリングエフェメラルです。山に登るようになったからこその体験ですね。幸福感の絶頂に浸りました。




登山口でフキノトウも発見・・・下山時にはなくなっていました。

黒木登山口~大払~ツゲ尾~経ヶ岳~平谷越~笹が岳~多良岳~金泉寺~黒木登山口のルートを歩きました。

大払経由の経ヶ岳山頂(1075m)は急坂です。

山路の雑木林に朝日が射し込んできます。素晴らしい光景に歓声があがりました。

「まんず咲いてました!」・・・九州の山にも春がやってきました。青空にマンサクの花が映えます。

経ヶ岳山頂付近のマンサク越しに普賢岳方面の雲海の眺望です。

経ヶ岳山頂の展望は360度に広がります。視界の大半は雲海に遮られてしまいましたが、素晴らしい雲海にしばし絶句でした。普賢岳、五家原岳が雲海に聳えます。

山頂手前の展望所からの展望です。

経ヶ岳から多良岳への山路は霧に覆われた幽玄の世界を醸し出していました。霧に浮かぶマンサクもいいですね~。「一粒で二度美味しい」マンサク鑑賞でした。



多良岳山頂(983m)です。この山頂には4年ぶりでしたので、とても懐かしく感じました。

金泉寺への分岐から多良岳へはすぐですが、数時間足を使った後の階段上がりはしんどかったです。

多良岳への階段を覆うマンサクもとても綺麗でした。

ホソバナコバイモ発見。ここにも春がありました。

金泉寺はとても立派に改築されていました。

下山路のオオキツネノカミソリの群生です。山一面の群生にビックリです。今年は此処に鑑賞にきたいですね。

アオモジの花も咲き始めていました。色んな春の出会いがあった楽しい登山日でした。同行いただいた皆さんに深く感謝いたします。

集合写真はsanyuさんにいただきました。