作礼山、見帰りの滝、樫原湿原
2009年 06月 22日
「アジサイ祭り」が開催されていますので、休日は多数の見物客が来ると思って一番先に見帰りの滝周辺を歩いてきました。朝の七時台ですのでアジサイの見物客はパラパラででした。前日までは日照りが強く花もゲンナリしおれていたらしいのですが、恵みの雨で滝周辺のアジサイが鮮やかに勢いを盛り返していました。

「見帰りの滝」は「日本の滝百選」に選出された名滝です。15年ぶりに来ましたが、周辺に植えられたアジサイの数は数倍に増えていました。

雨も本降りになってきましたので、雨中でも歩ける橿原湿原へと向いました。沢山のボランティアの方が奉仕活動をされていました。皆さん大変親切で湿原に咲く色んな花を教えてくれました。今年は花の開花が早いから「サギソウ」が咲いてるかも知れないなんて貧困な発想と知識で見学に出かけた私達にとっては大変有難い案内でした。

トキ色(薄紅色)の花をつけるからトキソウらしいです。シランに良く似た花です。


カキランは開花まじかです。後数日と言ったとこでしょうか?

モウセンゴケの花も初めて見ました。

ヌマトラノオです。

ジュンサイの花も咲いていました。私のカメラのレンズでは捉えることが出来ませんでした。かすかに見える赤いのがそれです。

この湿原で一番小さい花らしいです。名前を教えていただきましたが、メモをすることなく暗記出来る様なカタカナではありませんでした(笑)

雨も止んできましたので、あきらめた作礼山に向いました。山頂下まで車で行けますので汗をかくこともなく十数分で山頂に到達します。山頂下のキャンプ場周辺には3つの池があり、ピークは東峰と西峰にあるらしいのですが、知らずに西峰だけに登ってきました。池周辺のヤマツツジとヤマボウシの花が霧中にとても綺麗に咲いていました。




梅雨時期の佐賀百名山を半日3点セットで楽しめます。備えは傘一本あれば充分ですが、くれぐれもマムシにご用心(笑)これからの登山は沼や小川等の水場に要注意ですね。

