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忘れ雪の九重山・・・坊がつる、雨ヶ池の雪景色。

先月の英彦山登山時に突然体調不良となり、家に帰って血圧を測ると物凄く高くなっていましたので、ビックリするやら情けないやらで、もう険しい山歩きは控え目にしようと気を落としていました。二週間経過しても血圧は高い状態が続いていましたので、14日に重い腰を上げて病院に行って診察してもらいましたが、幸いに心臓は大丈夫みたいで、当面血圧降下剤のお世話になることとなりました。5月で65歳になりますので、悲しいかな体力は、年々加速度的に落ちて行きます。決して無理をせずに、今まで以上に自分の身体と良く相談しながら楽しい山行を心がけたいものです・・・と言うことで、15日、16日は、春の名残りの雪景色を九重に眺めに行って来ました。
長者原~坊がつる往復。活動時間5時間13分。活動距離11.6km。消費カロリー2862kcal。高低差342m。累積標高上り/下り。



長者原駐車場には車が一台だけでした。タデ原からは意外に積雪があり、思いがけない処女雪を有難く踏んで、まずは坊がつるへと向かいました。
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天候が回復すれば、瞬時に消えてしまいそうな繊細な霧氷がびっしりと付いていました。
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雨が池付近からの霧氷原も素晴らしかったです。残念なのは青空がないことでした。
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坊がつるに到着すると、天候が少し回復して、時折青空も覗きましたので、大船に登るか北千里に上がり長者原まで周回するか悩みましたが、山頂は吹雪いてる様相でしたので、無理をせずに引き返すことにしました。坊がつるのマンサクは全く開花していませんでした。
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下山路の雨ヶ池付近では、時折青空も覗いて、三俣山の遠景が見えだした時には嬉々とした気分になりましたが、長くは続きませんでした。
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雨ヶ池付近の霧氷が、青空に映える僅かな瞬間を狙って待機しましたが、なかなか期待した程の青空は望めませんでした。
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下山時には長者原の駐車場や道路の雪は跡形もなく消えていました。淡い春の雪景色でした。
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赤川のマンサクを鑑賞に行きました。今年は九州各地のマンサクの開花は遅れがちですが、此処のマンサクは何時もの様に綺麗に開花していました。
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by kabuto1952 | 2017-03-15 12:14 | 九重連山 | Comments(0)

日向=北九州説・・・(天孫降臨伝説の地)

昨日散歩の途中で本屋に立ち寄り、週刊誌を立ち読みしていると、「歴史人」の特集(「古事記」「日本書記」と古代天皇の謎)が目に留まりましたので早速購入してきました。特集記事の中で特に興味を持ったのは、12日に「天孫降臨の地」と伝承される高千穂オルレコースを歩いたばかりですので、「神武東征」伝承を裏付ける本当の「日向」の場所とは・・・「日向=宮崎説」を覆す「日向=北九州説」の記事でした。私が単純に考えたのは、何のことは無い、その「実際の日向と思われる地域」を調べて歩いてみることです(笑)。


以下「歴史人」の記事の中より抜粋しています。
「日向」北九州説・・・実際の日向は北九州で、福岡県の玄界灘沿岸にあったとの見解が多い。旧地名で言えば、筑前の早良郡・怡土郡の地域であり、現在の地名では福岡市の西区あたりから糸島市にかけての地となる。ここが、福岡平野の那珂川流域にあった海神族の国「葦原中国=奴国」を屈服させて天孫降臨があった地域だとされる。・・・・西区と糸島市の境界あたりには日向峠・日向山やくしふる山の地名も残る。
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*高祖山(たかすやま)は、福岡県福岡市と糸島市の境に位置する標高416mの山である 。高祖山には古代の怡土城と中世の高祖城(原田城)の跡がある。 ... 高祖山には南に もう一つの峰があり、これを「くしふる山」と呼んでいた、と推定される(文献には、「椚( クヌギ)~、民家の後ろにあるをクシフル山と云ひしを誤りて椚と云ふに至れり」とある)。

*「吉武高木遺跡」は福岡市の西区早良平野にある。飯盛山山麓に広がる扇状地で、真中を室見川が流れ南には佐賀県と境を接する背振山系がひかえている。川を下れば程なく玄界灘にいたる場所である。このあたりは吉武遺跡群として知られ、高木遺跡以外にも「吉武大石遺跡」、「吉武桶渡遺跡」などが弥生の遺跡として有名である。又近くには弥生後期から古墳時代にかけて大集落があったと推定される「野方遺跡」も復元住居をともなって公開されている。「吉武高木遺跡」は弥生前期末から中期初頭の遺跡で、「多紐細文鏡」(たちゅうさいもんきょう)をはじめとする鏡や青銅器、勾玉など、豪華な副葬品が出土した事と、弥生前期としては初めての、「高殿」と呼ばれる大型建物の跡が発見された事により一躍有名になった。

今度高祖山で御来光を眺めて見たいと思います。あの山頂から御来光が見えるかな??。

ベランダの花が咲き始めてきた。枯れたと思っていたギョリュウも新芽が出始めている。クリスローズは我が家に来て20年近い御婆さんだが、毎年頑張って開花する・・・見習わないと。
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by kabuto1952 | 2017-03-14 09:32 | 歴史散策 | Comments(0)

高千穂オルレ・・・南阿蘇、九重散策。

12日は高千穂道の駅で車中泊して、国見ヶ丘でご来光を鑑賞後に、高千穂オルレのコースを歩いてきました。震災の影響で一部のルートが遮断されてコースが変更になったりしていましたが、熊野古道を彷彿とさせる「心安らぐ神々のふるさと」を楽しんで歩いてきました。オルレのコースは10ヶ所目ですが、残りは僅か9ヶ所しかありません。九州内にはまだまだ沢山の名所があります。各県競い合って、観光の名所としての新しいオルレルートを造成してもらいたいものです。
まちなか案内所(スタート地点)~高千穂がまだせ市場(フィニッシュ地点)。活動時間3時間58分。活動距離14.8km。消費カロリー1132kcal。高低差312m。累積標高1222m/1208m。
歩行軌跡はYAMAPに掲載しています


この二日間は天気も良く、綺麗な「海に浮かぶプレ満月」、高千穂での「満月、御来光」を狙いどうりに鑑賞することが出来ました。
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「春はあけぼの・・・」・・・ご来光前の黎明がたまりませんね。
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地震雲??とバツ印が祖母山上空に突然出現しました。飛行機雲が太陽光線に照らされて浮かんできたんですね。
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御来光は大崩山系に昇りました。国見ヶ丘で眺めたのは初めてでした。
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車を「がまだせ市場」に置いて、「まちなか案内所」をスタート地点にして歩き始めました。「高千穂神社」の境内ではフキノトウを発見しました。
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高千穂峡は地震で崩落して遊歩道の歩行がだいぶ制限されているそうです。ボートを漕いでる観光者の姿がとても楽しそうでした。
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高千穂峡から「高千穂太郎の墓」「仲山城址キャンプ場」へと歩きました。
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祖母山系の山々を眺めながらの長閑なルートが続きます。
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向山神社への参拝路は修復中でしたので、迂回して境内に向かいました。
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見事な丸小野地区のお茶園です。此処ののお茶は手炒りだそうです。オルレは椎茸の栽培地も通過して行きます。
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「山の学校レストラン」から「音の谷の吊り橋」を渡って「がまだせ市場」にフィニッシュするルートは「青葉大橋」を渡るルートに変更されていましたので、とても残念でした。
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晴天に恵まれて春の息吹を大いに感じた楽しいルートでした。
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オルレを終了後は遠回りになりますが、南阿蘇から九重を経由して福岡へと帰宅しました。南阿蘇ではトサコバイモを鑑賞出来ました。まだホソバナコバイモを鑑賞していませんので、嬉しい出来事でした。
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阿蘇の登山規制が解除されましたので、久しぶりに高岳へと火口付近は無理でも馬鹿尾根経由で登りたいと思っていましたが、登山路の崩落が酷く登山は無理とのことでした。
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南阿蘇では桜も開花し始めていました。
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九重では沓掛山周辺まで登り、夕焼けとマンサクの開花状態を観察する予定でしたが、あまり夕焼けしそうではありませんでしたので、長者原のマンサクを眺めただけにしました。元気が無くなりましたね(笑)。毎年春先に、長者原のレストハウス前のシナマンサクの開花を眺めるのを楽しみにしておりますが、今年は咲いていませんね。代わりにビジネスセンター前のシナマンサクから三俣山の遠景を撮りました。九重に春の到来です。
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by kabuto1952 | 2017-03-13 15:58 | 九州オルレ | Comments(0)

天草オルレ(松島コース)。

11日は天草を歩いてきました。前回に続く三ヶ所目の天草オルレルート(松島コース)です。今回も好天に恵まれて、青空下で素晴らしい海や山の風景を楽しむことが出来ました。
知十バス停(スタート地点)~松島バス停(フィニッシュ地点)。活動時間5時間13分。活動距離13.2km。消費カロリー1279kcal。高低差268m。累積標高上り下り1086m/1089m。



松島バス停近く(ゴール地点)に車を置いて、スタート地点の知十行きのバス(6時50分)に乗りました。
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スタート地点の「よだれ地蔵」から「御手洗の滝」を経由して海岸に向かって進んで行きました。
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海が見え始めると気分は最高潮に達します。展望は霞んでいましたが、対岸に雲仙の英姿も展望出来ました。
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知十海岸を歩いた後は、長い退屈な田園地帯が続きます。
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ルート最高点の千元森嶽(233m)へと登り上がります。
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山頂からの展望は圧巻でした。いきなり出現する素晴らしい海の展望に悲鳴が出ます。
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山頂からの太郎丸・次郎丸嶽、矢筈岳、倉岳の展望です。山頂の岩場にはシャリンバイやツツジの木が沢山ありましたので、花の咲く季節はまた一段と艶やかな風景が広がることでしょうね。
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千元森嶽を下山後は、千元の森を約2km歩いて千厳山に向かいました。
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千厳山からの展望も圧巻でした。
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天草四朗の腰かけた伝説の岩からの島原方面の展望です。
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千巌山を下山後は、巨石や竹林を通過して海岸方向へと向かいました。
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海の展望の綺麗な松島有料道路の下をくぐり松島展望台へと向かいました。
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松島展望台からの展望です。他の場所と同じ様な海の展望ではありますが、何度見ても飽きない素晴らしい展望でした。
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五号橋をバックにゴール地点に向かいました。何時までも歩いていたい素晴らしい松島ルートでした。
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オルレコースを歩いた後は弓ヶ浜海岸へ立ち寄りました。綺麗な海の風に吹かれて最高の気分でした。
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温泉で夕焼けを眺めようかと思っていましたが、夕焼けがあまり期待出来そうにありませんでしたので、早めに翌日予定の高千穂に向かうことにしました。
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11日未明に天草に入りました。海に浮かぶプレ満月が綺麗でした。翌日は高千穂で満月を眺めました。
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by kabuto1952 | 2017-03-13 08:29 | 九州オルレ | Comments(0)

名残雪の由布岳へ・・・春の妖精達を訪ねて。

9日は、「別府オルレ」と春の妖精達を楽しむ予定で別府方面に向かいました。水分峠付近から降り始めた雪は由布岳付近では物凄い強風を伴ってきましたので、急遽最後の??雪景色を由布岳で楽しむことにして、正面登山口の駐車場で仮眠後に山頂に向かいました。
由布岳正面登山口~東峰往復。活動時間4時間48分。活動距離7.1km。消費カロリー2499kcal。高低差805m。累積標高上り下り842m/847m。


山頂でご来光を眺めるのに、時間的に間に合う時間に登山口に到着していましたが、最近の体調では、吹雪いてる山頂に向かって単独で登り上がる元気はありませんでした。仮眠待機後に、天気が回復して出現するであろう「青空に映える白銀の世界」を期待して山頂を目指しました。
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正面路からずっと雪の道が続いていました。少ない積雪ではありますが、楽しい春の雪景色を楽しむことが出来ました。下段の写真はこの日一瞬にして眺めることが出来た西峰の風景です。
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登山路からの飯盛ヶ城の展望です。ガスが流れて現れる一瞬の展望ですので、写真を撮る為になかなか前に進めませんでした(笑)。
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モノトーンの世界にガスが流れて、瞬時に出現する青空に霧氷が輝きます。悲鳴の連続でした(笑)。
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マタエから上部は、時折吹く目が開けられない程の強風に何度も吹き飛ばされそうになりました。東峰山頂で展望が現れるのを待ちましたが、徒労に終わりました。
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下山時には、正面口登山路付近はすっかり雪が解けて野焼き後の黒々とした風景が広がっていました。
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由布岳から下山後は、三ヶ所で春の妖精(福寿草、ユキワリイチゲ、アズマイチゲ)を鑑賞しました。神社付近の福寿草の開花はピークを迎え、ユキワリイチゲは来週にはかなり開花しそうな感じでした。今年は花株が沢山ありました。アズマイチゲは早咲きが数本確認出来ました。もう一か所のユキワリイチゲは満開でした。
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一か所の「ユキワリイチゲは満開でした。今年も可憐な花に癒される「花とおじさん登山」が始まりました(笑)。
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神社付近のユキワリイチゲとアズマイチゲです。来週には満開になるでしょうかね。
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おいちゃんの春はまだでしょうか?。レストハウス前のマンサクを観に行きましたが、まだ咲いていませんでした。枯れてしまったんでしょうかね?。
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by kabuto1952 | 2017-03-10 06:02 | 九重以外の大分県の山 | Comments(0)

八女オルレ・・・茶畑と古墳の道。

二十四節気では「啓蟄」となりました。土の中で冬籠りしていた色々な虫や生き物達が、穴を啓いて地上へと這い出してくる季節の到来です。オルレのコースも8カ所目になりますが、早く終了しておかないと大嫌いな蛇に遭遇するようになってきます(笑)。今日は茶畑の展望が壮大な「八女オルレコース」を歩いて来ました。
山の井公園(スタート)~岩戸山古墳(フィニッシュ)。活動時間3時間51分。活動距離14.3km。消費カロリー1702kcal。高低差154m。累積標高上り/下り1104m/1108m。・・・YAMAPより




山の井公園に車を置いてゴール地点の岩戸山古墳へとスタートしました。
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コース全体は平坦で、犬尾城址が最高点になります。とにかく素晴らしい茶畑の展望でした。流石に八女ですね。
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春の風景を探して・・・。菜の花越しの茶畑の展望です。
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犬尾城址からの八女市内の展望です。此処がオルレコースの最高点になります。まだ頭痛が収まらずにハードな登りはきついですから、体力をそれ程消耗することのない有難いコースでした。
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中央大茶園からの素晴らしい展望です。御前・釈迦岳、酒呑童子岳、八方岳の峰々が展望出来ました。
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コース内には、童男山古墳、丸山塚古墳、乗場古墳、岩戸山古墳の四つの古墳があります。
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赤穂義士四十七士の一人、寺坂吉衛門の墓が建つ一念寺にも立ち寄りました。この寺に墓があるなんて、今日一番の驚きでした。
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コースの途中で見かけた杏子の花が満開で綺麗でした。
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壮大な岩戸山古墳と岩戸山歴史文化交流館がフイニッシュ地点になります。西鉄バスと堀川バスを乗り継いでスタート地点の山の井公園に帰りました。
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帰路にて「ハンズマン」に立ち寄ると、ヒゴスミレとイワヤツデ(タンチョウソウ)を販売していたので、喜んで購入しました・・・今日の幸せです。
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長野県の消防防災ヘリで遭難された皆様の御冥福をお祈りいたします。


by kabuto1952 | 2017-03-07 20:02 | 福岡県の山 | Comments(0)

宝満山登山。

24日の英彦山登山で体調を崩し、山登りに一抹の不安を持つようになってしまいましたので、今日は試運転で宝満山を歩いてみました。竈門神社をスタートして、山頂に向かってゆっくりゆっくりと、普段の蟹股の大きなストライドを内股で小さなストライドに替えて何とか歩いてきましたが、馬蹄岩のマンサクを眺めた後に岩から飛び降りたら、急に激しい動悸目眩を感じてしまいました。これからの登山を考えると、もう無理が出来ない体になってしまったなと情けなく感じて暗くなってしまいました。
竈門神社~宝満山山頂~羅漢道~愛嶽山~竈門神社~天開稲荷神社~大宰府天満宮。
活動時間5時間38分。活動距離10.3km。消費カロリー3168kcal。高低差804m。累積標高上り/下り1190m/1320m。



今日は三郡山方面まで歩いて、咲き始めたホソバナコバイモを鑑賞しようかと思っていましたが、山頂までが精一杯で、羅漢道から愛嶽山へと下山しました。そのお蔭で思いがけない春の妖精をキャッチすることが出来ました。
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竈門神社境内の河津桜が満開になっていました。青い空に映えて素晴らしく綺麗でした!!。神主さんが恋神籤に御祈祷されておられました。流石に竈門神社ですね。
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今日の宝満山からの展望は、PM2.5の影響でかなり霞んでいました。
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下山は羅漢道から愛嶽山へと下りました。
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今年はセリバオウレン観察の当たり年でした。昨秋に偶然葉っぱを見かけて「もしや??」と思っていた花でした。福岡県では、昭和46年に九大の教授により宝満山中で初めて発見されたと記されています。目当てのホソバナコバイモには到達出来ませんでしたが、嬉しい発見でした。馬蹄岩のマンサクは花芽も確認出来ませんでした。
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下山後は大渋滞を予想して、竈門神社から天開稲荷神社を経由して大宰府天満宮へと歩きました。大宰府天満宮の紅梅が満開で素晴らしく綺麗でした。
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今日も花より梅が枝の餅でした(笑)。
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by kabuto1952 | 2017-03-04 19:36 | 福岡県の山 | Comments(0)

地震列島

昨夜は日向沖で地震がありました。かねてより日向沖地震は南海トラフト地震の引き金になると言われています。心配事が杞憂に終わることを祈っています。
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福島沖M7・4(2016.11.22)地震でわかった次に起きるのは「房総沖大地震」首都圏に近づく巨大地震の足音。「週刊現代」2016年12月10日号より
房総沖で地殻の動きが反転した
「今回の福島県沖での地震は、やはりみなさんのご想像通り、3・11の影響で引き起こされたものと考えられます」地震学が専門の武蔵野学院大学特任教授・島村英紀氏は、こう話す。11月22日の早朝に発生した東日本では久しぶりの大地震。5年経っても大地は変動を続け、巨大な余震が発生する。だが今回の地震でわかったのは、そのことだけではない。島村氏が続ける。「一口に余震と言っても、大きく二つのタイプに分かれます。一つは本震で地殻に溜まった歪みが解消されず、壊れ残った場所が動くもの。言うなれば『揺れ残り』型です。もう一つは、大きな本震が起きた後、地殻が動きすぎたために、元に戻ろうとして起こるもの。いわゆる『揺れ戻し』です。今回の福島県沖の地震は、この揺れ戻し型だったと言えるでしょう」大地震が起きた後には、動きすぎた大地が戻ろうとする――。実は、まさにこの動きが次の大地震につながるのではないかと危惧されているのだ。
3・11による地殻の大変動で、日本列島は太平洋側に大きく引きずり出された。その動きは5年後の現在も続き、東北では地殻が太平洋向きにゆっくりと移動している。一方、国土地理院が震災5年を機にまとめた1年ごとの陸地の移動量データによると、千葉県北部の沿岸部で特徴的な変化が起こっている。たとえば銚子に設置されたGPS観測点は2015年までの4年間で累計51㎝海向きに動いていた。ところが2016年までの1年間で動きを反転させ、陸向きに1㎝戻った。逆転が始まったのだ。
房総沖では動きすぎた地殻が戻ろうとする反動と、まだ海向きに動いている東北側の動きがぶつかっていることになる。これが拡大すれば地殻の境界で破壊が起こり、次なる巨大地震が発生する恐れがある。「3・11はM9・0という途方もなく大きな地震でした。一般的に余震は本震のマグニチュード(強さ)のマイナス1までのものがあると言われますから、3・11の余震はM8になる可能性がある。22日の地震はM7・4でしたが、M8というと8倍近いエネルギーを持つ地震です。そのような余震が今後も続くと考えられるのです」(島村氏) 地殻の動きが反転したいまこそリスクは高い。首都圏に激しい揺れと津波をもたらす巨大地震の足音が、ひたひたと近づいている。
「週刊現代」2016年12月10日号より



*日本列島は活断層だらけです。どこで大地震が起こってもおかしくありませんね
2017年2月22日朝日新聞より。
政府の地震調査研究推進本部は21日、マグニチュード(M)7程度の大きな地震を起こす可能性のある主要活断層帯について、新たに関東、中国、九州の3地域にある16カ所の活断層を追加した。全国の主要活断層帯は、これまでに指定されていた97カ所とあわせ、計113カ所となる
主要活断層帯は全国に約2千あるとされる活断層のうち、長さ20キロ以上で大きな地震を起こす可能性があることなどを基準に選ばれる。地震本部の重点的な調査の対象になる一方、自治体の防災計画にも活用される。今回、追加されたのは関東が2カ所、中国8カ所、九州6カ所。すでに主要活断層帯として扱われている糸魚川―静岡構造線断層帯の南側にある身延断層や、中国電力島根原発に近い宍道断層、昨年4月に起きた熊本地震で動いた活断層に並ぶ緑川断層帯などが加わった。
地震本部は、2004年の新潟県中越地震(M6・8)などの被害を受けて、2013年以降、短い活断層や地下に隠れた部分の評価を加え、今後30年以内に大地震が起こる確率を地域別に公表している。その中で、音波探査など新たな技術によって、地表や地下に20キロ以上に延びていると推定した活断層について主要活断層帯に指定した。現在、3地域以外でも大地震が起こる確率の評価を進めており、今後、さらに主要活断層帯に指定される活断層が出る可能性もある。
新たに指定された活断層は下記の通り。
・関東地方
大久保断層(群馬県、栃木県)
身延断層(山梨県、静岡県)
・中国地方
宍道(鹿島)断層(島根県)
鹿野-吉岡断層(鳥取県)
小郡断層(山口県)
弥栄断層(島根県)
長者ヶ原-芳井断層(岡山県、広島県)
地福断層(山口県)
大原湖断層(島根県、山口県)
筒賀断層(広島県)
・九州地方
福智山断層帯(福岡県)
佐賀平野北縁断層帯(佐賀県)
緑川断層帯(熊本県)
甑断層帯・甑区間(鹿児島県)
宇美断層(福岡県)
日向峠-小笠木峠断層帯(福岡県、佐賀県)
by kabuto1952 | 2017-03-03 19:23 | その他 | Comments(0)

唐津オルレ・・・春うららの海景色。

早くも3月になりました。三寒四温の気候ではありますが、徐々に春めいて山を歩くには最高の季節の到来です。今年も猛暑が予想されていますので、GWあたりまでの時期に、なるべく沢山の低山や風光明媚な土地を巡っておきたいものです。昨日は、「唐津オルㇾ」を歩いて綺麗な海の景色をたっぷりと眺めてきました。活動時間4時間31分。活動距離15.1km。消費カロリー1230kcal。高低差98m。累積標高上り/下り1110m/151m。



オルレのコースは前田利家陣跡から波戸岬の先端部にある岬神社まで歩きます。壮大な名護屋城を取り囲む各戦国大名の陣跡を巡るのも、時の勢力関係を想像したりして楽しいウォーキングとなりました。。
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「太閤が睨みし海の霞かな」・・・豊臣秀吉は、十数万の大軍を持って朝鮮半島に攻め込みました。有史以来、時の権力者が狭い海峡を挟んで殺戮を繰り返す行為は、本当に愚かな人間のする野蛮な行為ですね。
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名護屋城を経て海岸線の歩きになると、天気が回復して綺麗な青空が広がってきました。海が綺麗で爽快な気分になりました。見事な柱状節理の海岸線でした。
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波戸岬海水浴場に到着しました。昼になりましたので、名物屋台に立ち寄りたいところでしたが、帰りのバスの時間を確かめて岬の先端部へと歩きました。
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波戸岬の先端部には神社と灯台があります。此処まで歩いたのは初めてでした。
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波戸岬の恋人の聖地モニュメントと海中展望塔にも立ち寄りました。
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サザエのつぼ焼き屋台ではゆっくりと休憩したいところではありましたが、バスの時間が迫っていましたので、慌しく名物のサザエのつぼ焼きを食べました(3個500円)。
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オルレの終了後は、呼子大橋を渡って加部島に渡り、島内観光をしました。まずは半島先端部の灯台を目指しました。半島の断崖の上に杉の原牧場がありました。素晴らしい青々としたのどかな海の風景でしたが、残念ながら灯台の近くまでは歩行禁止で進入出来ませんでした。
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30年振りの「風の見える丘公園」でした。
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最後は天童岳(122m)に登りました。此処にも佐用姫の像がありました。
*今から一四五〇年前。兵を率いて松浦の里に滞在していた大伴狭手彦は、長者の娘佐用姫と恋に落ち、やがて新羅出兵に船出する。佐用姫は鏡山の頂から領布を振り名残を惜しみ、ついには船を追って、呼子の加部島へと渡り、悲しみのあまり石となってしまった。佐賀県唐津市に、日本三大悲恋伝説として伝わっている佐用姫伝説。その佐用姫が鏡山から駆け降りた場所が唐津にある佐用姫岩で、その足跡が今も岩に残っているそうな。
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島内の大半の花はヤブツバキとハナダイコンでしたが、海岸では名残のダルマギクも見つけることが出来ました。
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by kabuto1952 | 2017-03-02 12:50 | 九州オルレ | Comments(0)