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涸沢の紅葉と関東の百名山へ・・・。

「月に叢雲花に風」・・何とか台風の九州直撃は避けられました。福岡上空も青空が覗き始めています。今宵は台風一過、綺麗な「中秋の名月」を眺めることが出来るでしょうか。本来なら今夜は妙高高原で「中秋の名月」を眺めている予定でしたが、関東や甲信越地方には、台風が上陸しそうな気配になっておりますので、中止になってやれやれと言ったところです。

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3日からは、また新宿を拠点として、8日間の遠征登山をしてきます。今年は、お盆の鹿島槍~五竜岳縦走と今回の火打山、妙高山をパスした意外は、晴天に恵まれた遠征になっています。今回も台風一過、好天気に恵まれた遠征になることを大いに期待しています。三十数年ぶりに鎌倉アルプス、鋸山も一緒に歩いて来ようかとも考えていますが、九重の大船山の紅葉には間に合うように、11日には九州に帰って来るつもりです。九州の山の紅葉も楽しみですね!
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鎌倉山や横須賀~千葉フェリーは、懐かしき青春ロードです。紅葉の百名山より歩くのにいいかも(笑)
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雲間に覗いた「中秋の名月」
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by kabuto1952 | 2012-09-30 17:46 | 登山 | Comments(4)

里の秋

日中はまだまだ暑い日が続きますが、日田の山間部の朝夕はめっきり冷え込むようになってきました。週末は台風が接近するみたいですが、台風一過本格的な秋の訪れが待ち受けていますね。



朝一番、先輩のTさんから昨日釣り上げた鮎をいただきました。今宵は福岡にて家族で美味しくいただきましょう。
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彼岸花も咲き始めました。白いのは私が植えましたが、赤いのは何処からか風に吹かれて飛んで来ました。
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裏庭には色んな秋の花が咲いています。ヤブマメ、シロホトトギス、キバナコスモス、シュウメイギク、ニラ、ダリア。
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ヌマミズキの紅葉も始まりました。真っ赤な葉です。紅葉を楽しむ為に植えましたが、数十メートルにも育つ北米産の大木ですので、あまり大きくなると困ります(笑)
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モミジの葉もほんのりと染まり始めました。モミジは今年100本植えていますから、後数年もしたら我が家は、物凄いモミジ屋敷になる可能性があります(笑)
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柿の木は、今年も沢山実が付いていましたが、スズメバチの食料になっています。昼間は危なくて接近出来ません。
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高野山で購入した参拝記念の「高野マキ」は鉢植えにしました。
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29日から6日まで紅葉遠征のつもりですが、台風の影響が気になりますね。東北の山の紅葉と日本一と称される涸沢の紅葉を一度は眺めて観たいと思っております。超大型台風である17号の進路が、明日からスライス予想になって来ましたのでちょっとやばいですね。
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by kabuto1952 | 2012-09-27 12:45 | 花・植物 | Comments(10)

初秋の平治岳登山

今日は(25日)日田へお彼岸帰省でした。晴天の天気予報でもありましたので、気分は九重へと向かい、日田をスルーして九重に登って来ました。大水害以後の男池の様子も気になりましたので、男池から平治、黒岳周辺を歩いて見ることにしました。

男池(7:50)~平治岳(10:20)~ソババッケ(12:20)~男池(13:20)。走行距離・・・福岡~九重~日田(180キロ)




男池の森に池が出来ていました。紅葉の頃まで存在したらいいですね。
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かくし水の付近ですが、大量に土砂の流れた跡があります。
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平治岳へはソババッケ手前から直登しましたが、「ツクシミカエリソ」の大群生が1500m付近まで山麓斜面を覆っていました。平治岳の隠れた名所ですね。
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トリカブトも咲いていました。ソババッケ付近のは地を這っていましたので、ハナカズラかと思いましたが、「男池のおいちゃん」に聞いたら違うそうです(笑)
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平治岳山頂からの展望です。ガスに覆われて時々しか展望がありませんでした。ドウダンツツジの紅葉は始まりかけています。
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ソババッケの水は完全に引いていました。
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平治岳山頂付近と、男池周辺に咲いていた花です。ヤマラッキョウ、サラシナショウマ、アキチョウジ、イヨフウロ、リンドウ、アキノキリンソウ。
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ツリフネソウ、フクオウソウ、オタカラコウ、シモツケソウ、キツリフネ、ツチアケビ。
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日田への帰路、久しぶりに「高塚地蔵尊」に立ち寄りました。
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当日の歩行軌跡です。
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by kabuto1952 | 2012-09-25 21:04 | 九重連山 | Comments(4)

霧島矢岳登山

23日は、再度外西さんに同行して、見返り草の群生が咲き始めた矢岳(1131m)に登ってきました。待ち合わせの皇子原公園では三百万本の彼岸花が咲き乱れていました。




早朝は霧が立ち込めていましたが、霧中に咲く彼岸花の風情はとても素晴らしいものでした。
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矢岳への登山路にも霧が立ち込めて幽玄の世界を醸し出していました。
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びっくりしたのは見返り草の群生です。山麓全体にびっしりと咲いていました。全体的に開花は始まったばかりみたいですから、これからが楽しみですね。「見返り草」は 、美しい花なので通り過ぎたときに人が「見返る」ほどだから、という由来です。
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山頂付近まで来ると、霧が晴れ始めて高千穂の峰が展望出来るようになってきました。久しぶりに眺めた孤高の美しさです。
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見返り草の群生越に眺めた高千穂の峰の展望です。今回は登山をしませんでしたが、紅葉の時期には韓国岳共に再訪したいと思います。
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矢岳山頂から眺めた新燃岳(1239m)、獅子戸岳(1429m)、韓国岳(1700m)の展望です。
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矢岳山頂からの素晴らしい雲海の展望です。
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白い見返り美人もいました。下山路では3組の知り合いの皆さんに遭遇出来ました。とても嬉しい一日でした。三日間同行ご案内いただきました外西さんには深く感謝しております。御陰様で楽しい三日間を過ごすことが出来ました。
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by kabuto1952 | 2012-09-24 13:50 | 宮崎県の山 | Comments(4)

タカクマホトトギス咲く御岳登山

22日は雨予報の為に韓国岳への御来光登山は諦めて、タカクマホトトギスの鑑賞に大隈半島の御岳に向いました。御岳(1182m)は3年半ぶりでした。高隅山系七座一日縦走以来です。当時を思い出してとても懐かしく感じられました。




珍しい種類のホトトギスですから、小さなエリアにひっそりと咲いてるのかと思っていましたら、車道や登山路のすぐ傍にビッシリと群生しているのにはびっくりしました。
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普通のホトトギスよりは、花も葉もでっかい逞しい姿のホトトギスでした。高隅山系にだけ咲く珍しい花です。
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下記写真は黄色いホトトギスの一覧です。素人目にも違いがすぐに判りますね。祖母山山頂下の梯子の上に咲いていたキバナノツキヌキホトトギスも気になります。昨日尾鈴山麓で鑑賞したチャボホトトギスは、本種がキバナホトトギスの矮性種である事から、鶏の矮性種チャボ(矮鶏)に例えたものとのことです。
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登山路のすぐ傍に立派な陽石がありました。岩の先端をタカクマホトトギスの花が飾っていました。オカマの陽石でしょうかね(笑)
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山路に咲いていた花の一部です。キンミズヒキ、ナンバンギセルとママコナ、キガンビ、ヤマジノホトトギス、ツルニンジン、キハギ。
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山麓には鳴之尾牧場があります。メルヘンチックな建物ですので、立ち寄って見ました。鹿屋市営の牧場で、総面積約71ヘクタールのなだらかな牧草地に乳牛のホルスタイン種120頭が放牧されているそうです。「おいしい結婚」のロケ地にも使用されたらしいです。
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御岳下山時頃から雨も降り始めましたので、温泉、昼食後は翌日の韓国岳朝駆け登山に備えて、えびの高原へと移動しました。外西さん御推薦のチャーシューメンはなかなかの美味でした。
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霧島神宮に参拝する頃には雨も本降りとなってきました。霧島温泉郷で車中泊しましたが、朝方まで雨が降り続き、結局韓国岳への朝駆け登山は再び断念して、外西さんに連絡をとり、23日の矢岳登山に同行させていただくことにしました。
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三年前の「高隈七座一日縦走」は四季山遊会の企画に参加してのものでした。12時間の縦走なんて、とても単独では出来るものではありませんね。是非また再企画をお願いしたいものです。
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by kabuto1952 | 2012-09-24 13:01 | 鹿児島県の山 | Comments(3)

初秋の五葉岳登山・・・悲しきトリカブト

21日~23日の三日間で宮崎、鹿児島へと遠征して来ました。21日は五葉岳、22日は御岳(大隈半島)、23日は矢岳(霧島)と、雨天の為に当初の予定の山よりは多少の変更もありましたが、この時期に咲くトリカブト、チャボホトトギス、タカクマホトトギス、ミカエリソウ等の珍しい花の群生の鑑賞目的は達成出来て、充実した三日間の山行となりました。三日間同行案内いただきました外西さんには、毎回のことながら深く感謝致します。

三日間の走行距離830キロ。日田~高森~高千穂~五葉岳~尾鈴山~都城~御岳~えびの高原~矢岳~えびのIC~福岡。車中泊場所・・・都城道の駅、霧島温泉郷。



21日は五葉岳(1569m)にトリカブトの鑑賞登山をしました。外西さんと日之影温泉で待ち合わせをして、トリカブトの群生が密集しているはずの五葉岳登山口へと向いました。この時期の五葉岳山頂付近にはトリカブトの花越しに祖母山系や大崩山系の山々の撮影ポイントがあるとのことで、とても楽しみでした。
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「悲しきはトリカブトの花」でした・・・鹿は、終に毒性の強いトリカブトまで食し始めました。山頂付近のトリカブトの群生は、ほとんどが葉を食べられていました。鹿は草食性の動物ですが、食うものがなくなって、そのうちに共食いまで始めますよ(笑)・・・後方は大崩山の遠景。
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悲しきはトリカブトの花です。この時期に、毒々しく青々として山域全体を横臥して咲くトリカブトですが、大半が鹿に葉を食されて、みすぼらしくヒョロヒョロとして風に吹かれていました。
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かろうじて食されずに残っていたアケボノソウです。今年初めて見ました。
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五葉岳山頂からの展望です。上段傾山の展望、下段、お化粧山、お姫様山、鹿納山の展望です。
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五葉岳からの下山と言えば、昨年の苦い思い出が甦りますね(笑)「初心者要注意」です(笑)。兜巾岳(1450m)を経由しての下山時に、アケボノツツジの桃源郷に見とれ、昔日に鉱山に身を売られて涙した女郎さんの霊魂に引き寄せられる??様に、不気味な鉱山跡の下山路へと迷い込んでしまいました。霊魂がウヨウヨと彷徨っている様な不気味な下山路ですが、アケボノツツジの開花時期は素晴らしい下山路ですよ。見立登山口に車をデポして、是非数名で一緒に歩かれて下さい(笑)・・・私は、山中にては不思議な不可解な現象に時々遭遇しておりますが、この日は不気味なだけで、恐いものには遭遇しておりませんので念の為。
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五葉岳からの下山後に天気予報を確認すると、22日の南九州は雨の予報になってしまいましたので、翌日に予定していた韓国岳への登山は中止して、タカクマホトトギスの鑑賞に大隈半島の御岳へと向うことにしました。途中で尾鈴山山麓のチャボホトトギスを鑑賞しました。
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by kabuto1952 | 2012-09-24 01:50 | 宮崎県の山 | Comments(2)

初秋の三俣山、坊がつる、雨ヶ池

今日(20日)は九重三俣山に登って来ました。天気予報はピーカンの晴天でしたので、綺麗な御来光が拝めることを期待しての朝駆け登山でした。
大曲(5:10)~スガモリ越~坊がつる~雨ヶ池~坊がつる~三俣山南峰~スガモリ越~大曲(13:20)
走行距離230キロ


スガモリ越には5時50分に到着しましたが、瞬く間に九重連山を霧が覆い始めて周囲は何も見えなくなりました。当初の計画では三俣山を周回して、坊がつるに下山後に大船まで足を延ばす予定でしたが、三俣山が霧に覆われてしまいましたので、まっ直ぐに坊がつるへと向かいました。
ガスで覆われた夜明け前の不気味な空間でしたので、「愛の鐘」を久しぶりに打ち鳴らしてみました。音が悪くなったような気がしますが・・・。
大いなる 九重の山に 若人の 夢守りてと 祈る鐘鳴る


スガモリ越で30分ほど待機していると連山を覆う霧が晴れ上がってきましたので、坊がつるへと向かいました。
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法華院山荘の入口に登山靴のモニュメントが出来ていました。面白いですね(笑)
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坊がつるから雨ヶ池に向かう途上に咲いていた花です。雨ヶ池付近のマツムシソウの群生はとても綺麗です。
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雨ヶ池には台風の影響でしょうか。池には珍しく水が貯えられていました。
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ヤマラッキョウは水の中です。生花みたいでいいですね。
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池に「逆さ三俣」が映ります。初めて見た風景でした。
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大船山登山は止めて、坊がつるから三俣山南峰に登り上がることにしました。五年前の芹洋子さんのコンサートの時に下りたことはありますが、登ったことはありませんでした。
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直登ルートは以前よりかなり歩きやすい道になっていました。ドウダンツツジやミヤマキリシマの枝が山路の歩行に邪魔にならない様に無残にも伐採されています。馬鹿がいますね。
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シャクナゲの周囲も立ち入り易い様に大幅に雑木が伐採されています。1600m付近には展望台まで作られています。情けなくなりました。
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三俣山南峰から九重連山の展望です。アキノキリンソウ、リンドウが沢山開花していました。
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GPSによる当日の歩行軌跡です。クリックで拡大出来ます。
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by kabuto1952 | 2012-09-20 22:30 | 九重連山 | Comments(2)

初秋の石鎚山、瓶ヶ森登山。

四季山遊会の企画に参加して15日、16日の二日間で四国に遠征してきました。

14日・・・小倉砂津港(22:00)~松山港(5:00)
15日・・・石槌山ロープウェイ(8:00)~石鎚山山頂~土小屋下山(国民宿舎泊)
16日・・・瓶ヶ森~伊予富士縦走~道後温泉~松山港(22:00)
17日・・・小倉砂津港~博多駅

上記の登山計画でしたが、台風の接近により、16日のフェリーが運航休止になってしまいましたので、しまなみ街道から山陽道に入り、一路福岡へと今朝帰宅(5時半)しました。ドライバーのTさん本当に御疲れ様でした。毎回のバス運転には深く感謝しております。

8時発の登山ロープウェイで山頂成就駅に到着、流れ込む雲海に覆われた瓶ヶ森の素晴らしい展望でした。台風の影響を心配していましたが、青空が広がり、秋風に吹かれてとても心地良い登山日となりました。
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石鎚神社成就社に到着。八丁坂から山頂に向いました。
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石鎚神社にて集合写真。四季山遊会のHPよりいただきました。
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長くて歩きにくい木造の階段を登り上がり、やっと夜明峠(1690m)に到着です。名物の鎖場は、三の鎖(68m)が小屋の改築の為に使用出来ずに、一の鎖(33m)、二の鎖(65m)を登りました。当日は登山者が少なく、鎖場は我々のグループの独占状態で、皆で大いに楽しんで登りました。
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弥山山頂(1974m)。霧に覆われた天狗岳(1982m)の展望です・・・いいですね~。
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弥山山頂での集合写真。四季山遊会のHPより拝借しました。
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天狗岳(1982m)が石鎚山の最高点です。天狗岳から南尖峰の展望です。
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天狗岳から弥山の展望です。正に天空の城ですね!!霧に覆われてとても神秘的でした。
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南尖峰に向います。途上から天狗岳の展望です。
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南尖峰山頂です。
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南尖峰からの下山時の弥山の展望です。ドウダンツツジが紅葉を始めています。10月上旬頃にはこの辺が真っ赤に染まることでしょう。
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下山は土小屋に向います。弥山山頂からは4キロの下山路ですが、石鎚神社からの登りに比べてとても歩きやすい山路です。下山路周辺では沢山の花を観賞出来ました。
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今回はトリカブトの一種で「四国ブシ」と国民宿舎の裏山で「キレンゲショウマ」を鑑賞するのも楽しみの一つでした。キレンゲショウマはすでに実となっていました。トリカブトはレイジンソウと共に沢山咲いていましたが、後で見るとツルの様に伸びていますので、ひょっとしたら九州にしか咲かないと言われている「ハナカズ」かも??どちらも鑑賞したことにしておきましょう。素人目には皆トリカブトです(笑)
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夜は国民宿舎で皆さんと楽しい宴を過ごしました。台風の影響は意外に早く、早朝には雨が降り始めました。
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瓶ヶ森山頂(1896m)での集合写真。四季山遊会のHPより拝借しております。
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雨にも風にも笹にも負けずに、皆さん元気に歩かれます。悪天候には直ぐに万歳の私は、第一のエスケープポイントでリタイヤです(笑)この後にフェリー会社より運行休止の連絡が入り、予定した伊予富士への縦走は中止して、福岡へと帰ることになりました。
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二日間の山路で見かけた花々です。
ミソガワソウ(白)、シラヒゲソウ、ミソガワソウ、リンドウ、レイジンソウ、シオガマギク。
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アキノキリンソウ、ツリフネソウ、シラヤマギク、イヌコウジュ、ヒメアザミ、トリカブト。
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ホソバノヤマハハコ、カワミドリ、オタカラコウ、アキチョウジ、イヨフウロ。
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GPSによる石槌山山頂周辺の歩行軌跡です。南尖峰と思ったのは大砲岩周辺ですかね。もう少し先が南尖峰みたいですね。地図はクリックで拡大出来ます。
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*本日(17日)、四国は台風の影響で猛烈な雨が降っているとのことです。私達は登山中には、運良くほとんど雨に降られることはありませんでした。間一髪でしたね。7月末からの遠征も、来週から10月初旬の北アルプスで最後になります。天気に恵まれて楽しい想い出に残る登山が出来るように祈っております。

台風被害が九州各地に及んでいるみたいです。被害地の皆様へ心から御見舞い申し上げます
by kabuto1952 | 2012-09-17 14:30 | 日本百名山 | Comments(8)

高野山参拝その2

生涯で一度は参拝したい高野山」でもありましたので、新聞広告を見てヴィーナストラベルのツアーに参加してきました。

12日・・・小倉駅新幹線口(16:20)~新門司港(17:20)(阪九フェリー)
13日・・・泉大津港(6:00)~高野山(壇上伽藍、金剛峰寺、奥の院、赤松院、霊宝館)~泉大津港(17:30)(阪九フェリー)
14日・・・新門司港(6:00)~小倉駅(6:53)~南福岡駅(8:20)
のあわただしい日程でした。


船旅は情緒があっていいですね。但し格安ツアー(9800円)でもありますので、二等船室の振動は五臓六腑に響き渡ってなかなか寝付けませんでした(笑)
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九州からフェリーで行く高野山は遠いです。昼食時間を入れての半日では聖地の全てを見学しようなんて絶対に無理ですね。高野山案内人に、立て板に水を流す如く流暢に説明をいただきましたが、なかなか一度では記憶出来るものではありません。壇上伽藍、金剛峰寺、奥の院、霊宝館を見学しましたが、再度ゆっくりと参拝に行くつもりです。特に今回はツアーですので、高野山山上へはバスで乗り付けましたが、次回は高野山への表参道である「町石道」と呼ばれる慈尊院からの23キロの道を歩いてみたいものです。過去には山上へは歩いて登らねば功徳が少ないと信じられ、白河上皇や鳥羽上皇でさえも輿を下り、険しい山道を「行」として一歩一歩登ったとのことです。
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今回とても幸運であったのは、金剛峰寺代412世座主であられる松永有慶座主に拝謁出来たことです。
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高野山第一の聖地である弘法大師御廟は撮影禁止でした。一の橋から御廟までの約2キロの参道の両脇には、墓原が広がり、著名な歴史人物の墓には標識が付けられています。
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写真上段が豊臣秀吉、下段が織田信長の墓です。
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東日本大震災の供養塔も建立が始まったところでした。
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昼食は赤松院(宿坊)で精進料理をいただきました。高野豆腐、ゴマ豆腐はなかなか美味でした。
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赤松院の襖絵は狩野探幽、掛け軸は狩野元信の描いた物とのことです。左甚五郎作の獅子像もありました。
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現在「霊宝館」では「清盛時代の高野山」特別展で、28年ぶりに「血曼荼羅」が公開されています。1156年に、清盛が大塔を再建しと時に両界曼荼羅を製作し金堂に安置したと伝えられています。その際に、胎蔵界曼荼羅の中心、大日如来の宝冠部分に清盛の血を混ぜて描いたと言われています。「大河ドラマ」でもその場面が放映されましたね。余談ですが、私は毎週楽しみにしている「平清盛」ですが、大河ドラマ始まって以来の低視聴率らしいですね。とても面白いと思うのですが・・・。
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名残惜しい高野山見学でした。本当にアッと言う間の時間でした。私の「熊野詣」は 始まったばかりです。大峰奥駆道、高野三山、大辺路、小辺路、町石道等の古代より伝わる熊野の信仰の道をより多く歩いてみたいものです。
*帰りの航路では、明石海峡がライトアップされて綺麗でした。また今夜も四国の石槌山に向ってフェリーに乗ります(笑)フェリーのレストランでの夕食は大盛カレーとサラダ(1200円)、翌日にシシリアンライスとトマトスープ(1050円)を注文しました。カレーは先日「噂のカレー」を食した後ですので、とても美味いとは思えませんでした。シシリアンライスは野菜たっぷりの洋食とばっかり思っていましたら、吉野家の牛丼の延長みたいな物でした。おまけに味噌汁付きです。味噌汁とトマトスープは合うとは思えませんが・・・(笑)
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おみやげは「高野マキ」と「家内安全」の御札と「幸せな笑顔」です。横を通過したバスの垂れ幕が一瞬「頑張れアルピニスト」に見えました(笑)
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by kabuto1952 | 2012-09-14 15:05 | 熊野古道 | Comments(4)

高野山参拝

小辺路は弘法大師によって開かれた密教の聖地である高野山と、熊野三山の一角である熊野本宮大社とを結ぶ道である。熊野古道の中では、起点から熊野本宮大社までを最短距離(約70キロメートル)で結び、奥高野から果無山脈にかけての紀伊山地西部の東西方向に走向する地質構造を縦断してゆく。そのため、大峯奥駈道を除けば最も厳しいルートである。


小辺路を歩いて高野山に参拝するならカッコいいのですが、今夜出発のフェリーに乗って高野山に参拝してきます。「高野山霊宝館 血曼荼羅特別公開と奥の院参り」と言う格安ツアー(9800円)が新聞広告に出ておりましたので、喜んで参加することにしました。
今春熊野古道(中辺)、今夏に出羽三山を歩きましたので、残す所の日本三大修験道の一つである大峰奥駈道と小辺路を近々歩いて参拝したいものです。
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豊前六峰も英彦山修験道に入るらしいです。日本三大修験道を極めるには此処も登らないといけませんね。登る山が一杯です(笑)
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by kabuto1952 | 2012-09-12 07:50 | 熊野古道 | Comments(0)