カテゴリ:宮崎県の山( 60 )

紅葉の高塚山~南山犬切縦走

21日は今年の2月に仰烏帽子山を一緒に歩いた皆さん方が、「のぼろ」の取材で五木村の高塚山~南山犬切を歩かれるとのことでしたので、一緒に歩かせていただくことにしました。
高塚山登山口(8:05)~高塚山(8:55)~石楠山東峰(11:30)~南犬切(12:40)~石楠越登山口(14:40)


登山口(1260m)から高塚山(1508m)へはゆっくり歩いても1時間はかかりません。足に優しい雰囲気の良い登山道です。此処から心地良い風と紅葉に癒されて南山犬切の山頂まで縦走しました。縦走路の紅葉は日照りの為か枯れてる葉も散見されましたが、総じて素晴らしい紅葉のピークを迎えていました。
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高塚山から山犬切に向かいます。縦走路を覆う紅葉と山々の展望に絶叫の連続でした(笑)
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石楠山西峰、東峰を越えて行きます。
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後方に高塚山の遠景が展望できます。良く歩きました。
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九州百名山として紹介されてる山のうち121番目のピークに到達しました。残りは19山ですが、次に改訂本が出る???までには何とか全てを制覇出来るでしょうかね。残りの大半の山は紅葉の時期にと思っていますが、行ってみたい山は屋久島の山だけですので、山歩きの永遠のテーマとして残すかもしれません(笑)
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南犬切から石楠越登山口に下山しました。デポした車に乗せてもらって五木道の駅へと帰りました。「夢唄」でドップリと温泉、食事休憩後に深夜に阿蘇道の駅へと向いました。
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by kabuto1952 | 2015-10-21 18:24 | 宮崎県の山 | Comments(0)

尾鈴山(滝コース)登山・・・二種類の希少なホトトギス鑑賞。

19日は国東から一旦日田に帰り、20日からの三日分の登山の用意をして尾鈴山に向けて深夜に出発しました。尾鈴山に向かう途中で日向の大御神社に参拝し、御来光を眺めて行くことにしました。海岸の岩場で滑って危うく海に落ち込みそうになったハプニングもありましたが、綺麗な御来光を眺めることが出来ました。尾鈴山の駐車場には7時過ぎに到着して、待ち合わせた外西さんと、Iさんとの三人で白滝に向けて尾鈴山の滝コースを歩いてきました。




宮崎県の海岸沿いには由緒ある神社が多数ありますが、大御神社も「日向のお伊勢さま」と呼ばれる格式高い神社です。先日宮崎の山に登った際にこの神社を知り、神社の面した海からの御来光を眺めてみたいと思っていましたので、今回の尾鈴山登山は良い機会でした。
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御来光を眺めるのに、海岸の岩場を回り込んでいる際に滑って転んで危うく海に落ちそうになりました。登山に来て海に落ちたではしまらない話になるところでした。神社の隣の公園で日の出を眺めた方が位置的には良かったみたいですね。
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キバナノツキヌキホトトギスの鑑賞が第一の目標の登山でしたので、Iさんの案内で尾鈴滝コースを歩きました。
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初めてキバナノツキヌキホトトギスの花を鑑賞することが出来ました。滝コースの登山路の傍や川沿いの岩場に沢山の花が開花していました。前日のアカササゲの花に続く連日の希少種の花との出会いに最高の幸せを感じました。
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山中に咲いていたその他の花です。スズコウジュ、ナツエビネ、キバナノホトトギス、もう一つは何でしょうかね。キバナノホトトギスは今年は駐車場の付近の花はほとんど咲いていませんでしたが、白滝の周辺には沢山咲いていました。キバナノホトトギス、キバナノツキヌキホトトギスは宮崎県を代表する希少なホトトギスです。
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キバナノホトトギス。
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滝はそれぞれに豪快ですが、中でも白滝の豪快さは特筆物でした。


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by kabuto1952 | 2015-09-22 04:56 | 宮崎県の山 | Comments(0)

丸岡山~夷守岳~大幡池登山。

5日は山好クラブの5名の皆さんと待ち合わせてひなもりオートキャンプ場から夷守岳を往復登山して来ました。夷守岳は秀麗な山姿から「生駒富士」とも呼ばれる名峰ですので、一度は歩いてみたいと思っていました。一緒に歩いていただいた「山好クラブ」の皆様には深く感謝致します。
キャンプ場(7:50)~登山口(8:26)~丸岡山(9:50)~夷守岳(11:00)~大幡池(13:00)~登山口(14:24)~キャンプ場(15:00)





キャンプ場のゲートが開いていませんでしたので、待ち合わせの時間まで8キロ離れた皇子原公園の彼岸花を鑑賞に行きました。残念ながら彼岸花の開花には時期尚早でしたが、公園内から綺麗な御来光を眺めることが出来ました。
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6名で夷守岳を目指してスタートしました。
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なかなか雰囲気の良い登山路でした。紅葉の時期に一度歩いてみたいですね。
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下記写真の上段は、山路から眺めた夷守岳の遠景です。下段は夷守岳からの下山路で眺めた丸岡山の遠景です。後方の山は高千穂峰、獅子戸岳 です。
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大幡池には下山時に立ち寄りました。池の水量はかなり多かったです。
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登山路で見かけた花々です。ミヤマウズラ、キリシマシャクジョウ、ツクシコウモリ。マツカゼソウ。
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帰路で眺めた夷守岳、丸岡山の英姿です。
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by kabuto1952 | 2015-09-06 23:41 | 宮崎県の山 | Comments(0)

韓国岳ご来光登山と硫黄山周辺散策.

えびの高原に深夜に到着して朝駆け登山に備えました。前日には硫黄山の火山性微動が増えているとの報道もありましたので、若干心細い朝駆け登山でした。硫黄山の駐車場には私の車だけでしたし、えびの高原全体がガスに覆われていましたので、あまり気乗りしないスタートになりそうでした。ところがいざ韓国岳に向けてスタートしようとした矢先に一台の車が滑り込んで来ました。良く見ると何と326さんではありませんか(笑)朝駆け友達が出来て元気百倍の心境でした。326さんがどんな写真を撮られるのかも大いなる楽しみの一つでした。他に私の直ぐ後からベルギー人のカップルも山頂を目指して歩いて来られました。山頂付近は強風が吹き、ガスに覆われていましたが、御来光の昇る時間帯にはガスが引き始めて素晴らしい光景が出現しました。
えびの高原登山口(3:47)~韓国岳(4:55)~iえびの高原登山口(7:55)




えびの高原は街灯が少なく真っ暗ですので、何時も自動販売機の傍に車を停めます。ガス間に覗く下弦の月が綺麗でした。韓国岳山頂には5時前に到着して強風の中夜明けを待ちました。
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下記二枚の写真は326さんのブログから勝手にいただいています。プロの写真は違いますね!!
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韓国岳から下山後は、再度立ち入り禁止にならないうちにと思い、硫黄山を周回しました。その後は不動池から六観音池まで歩きました。
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紅葉の時期には行く場所が沢山ありますが、今年は霧島の池巡りと登山を楽しみたいものです。
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午後からは高千穂峰を歩く予定にしておりましたが、かなり暑さを感ずる様になりましたので、登山を止めて霧島神宮に参拝後に温泉でゆっくりと休息をとりました。
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韓国岳の山麓はツクシコウモリの絨毯でした。ダイモンジソウ、キリシマヒゴタイ。
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by kabuto1952 | 2015-09-06 18:37 | 宮崎県の山 | Comments(0)

初秋の霧島連山へ・・・一日目(阿蘇での花散策)

3日の午後から久しぶりに霧島に向けてスタートしました。3日は阿蘇周辺の花散策を楽しみ、深夜にえびの高原駐車場に到着して夜を過ごしました。4日の早朝から韓国岳へ登り、御来光の光景を楽しんだ後は硫黄山を周回して六観音池まで歩きました。午後からは久しぶりに高千穂峰まで登山する予定でしたが、かなり暑さを感ずる様になって来ましたので、高千穂峰への登山は止めて霧島神宮に参拝して、立ち寄りの温泉で休息しました。5日は「宮崎山好クラブ」の皆さんと合流して丸岡山~夷守岳を一緒に歩く予定ですので、えびの高原から小林まで下りて「神の郷温泉」で休息後にコンビニの駐車場で車中泊しました。5日の早朝から集合場所の夷守オートキャンプ場に向かいましたが、ゲートが開いていませんでしたので、近くの皇子原公園の彼岸花を鑑賞に向かいました。残念ながら公園内の彼岸花の開花はまだまだ先の状態でした。7時過ぎに5名の皆さんと合流して、夷守駐車場から夷守岳までのルートをピストンしました。丸岡山、夷守岳は未踏の山でしたので、とても楽しい宮崎の皆さんとの歩きとなりました。「山好クラブ」皆さんには何時もながら深く感謝致します。



阿蘇での花散策の一番の楽しみはダイサギソウの鑑賞でした。
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タムラソウ、ツクシゼリ、キセルアザミ、アケボノソウ、シラヒゲソウ、サワギキョウ。
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トモエシオガマ、カセンソウ、シラヤマギク、イトイヌノヒゲ、ツリフネソウ、ヤマハッカ。
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タチフウロ、キツネノマゴ、マツムシソウ、タヌキマメ、ロクオンソウ、オタカラコウ。
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オミナエシ、バアソブ、クズ、ミソハギ。
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サイヨウシャジン、ヒメシオン、クルマバナ、ヒメトラノオ、ナンバンギセル。
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by kabuto1952 | 2015-09-06 15:49 | 宮崎県の山 | Comments(0)

大崩山岩峰に咲くササユリの花・・・その2

21日の夕方は雨が降りましたが、深夜は星が綺麗に輝いて22日の登山に期待を持たせてくれました。この時期の一番の難所である祝子川の増水も石を飛び渡るには危険でしたが、バランスを崩して流される様な急流には程遠く、登山靴を脱いで裸足になれば簡単に渡渉出来ました。岩峰を彩るササユリの花は期待した以上に綺麗な状態で多くの本数を鑑賞することが出来ました(6月末ですので綺麗な開花状態の花はほとんど鑑賞することが出来ないと思っていました)。
登山口(5:50)⇒渡渉(6:49)⇒袖ダキ(7:56)⇒上湧塚(9:16)⇒渡渉(14:50)⇒登山口(15:20)
(登山時間は山の上一番さんのブログより。皆さんは山頂経由、私はリンドウの丘経由です)



全員無事に泳ぐ人なく祝子川を渡ることが出来ました。
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袖ダキ、下ワク塚からの大展望です。時折霧が立ち込めて幻想的な岩峰の展望を鑑賞することが出来ました。
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山路からの中ワク塚、上ワク塚の展望です。
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上ワク塚からは山頂に向かわれる皆さんと別行動をとり,リンドウの丘から小積ダキに向かいました。
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小積ダキからの幻想的なワク塚群の展望です。
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ササユリの花は全体的にはピークを過ぎている感じでしたが、まだまだ艶やかで綺麗な状態を保っていました。
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オオヤマレンゲの花を鑑賞出来たのは嬉しい誤算でした。ネジキ、ヒメシャラ。オオヤマレンゲは何輪かは咲いていましたが、撮影が難しく横向きにすねた美人です。上ワクから少し下った尾根には10本近い木があるそうです。
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山路で見かけたその他の花々です。ベニドウダン、ヨウラクツツジ、コバノタツナミ、ツクバネウツギ。
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下山路でも急流で泳ぐ事なく無事に渡渉出来ました。
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「山好クラブ」の皆さん大変お世話になりました。御陰様で楽しい大崩の一日を過ごせました。
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by kabuto1952 | 2015-06-22 23:22 | 宮崎県の山 | Comments(8)

大崩山岩峰に咲くササユリの花・・・その1

週末の二日間で阿蘇高原と大崩山を歩いて来ました。毎年この時期になると大崩山の岩峰を彩るササユリを眺めたいと思いながら梅雨の雨に機会を失われていました。21日は山好クラブの企画に参加して、大勢の皆さんと一緒に前日からの楽しい宴とササユリの咲く大崩山の岩峰をたっぷりと楽しんで来ました。



土曜日は阿蘇を経由して「美人の湯」に向かいました。早朝にラピュタの道に立ち寄りましたが、残念ながら雲海は出ていませんでした。ガスが晴れ上がるのを1時間程待って周辺を花散策しました。
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パノラマ写真はクリックで拡大出来ます。
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ユウスゲが咲き始めていました。ハナウド、シモツケ、キキョウソウ。
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阿蘇原野の花散策を楽しんだ後は、根子岳に向かわれる外西さんと連絡をとり、一緒にオオヤマレンゲの鑑賞登山をしようかと思いましたが、翌日はハードな登山になりますので、早目に集合場所の美人の湯に向かいました。美人の湯には14時に到着してゆっくりと温泉に浸り、翌日の登山に備えて足裏をしっかりとマッサージしました。夜は公民館に宿泊して翌日一緒に歩く皆さんと楽しい宴の一夜を過ごしました。
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翌日は大崩山を歩き、刻々と変わる岩峰の展望とササユリの花をたっぷりと楽しむことが出来ました・・・・その2に続きます。
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外西さんから送っていただいた土曜日のヤカタガウドの状況です。凄まじい崩壊の跡ですね。眼鏡岩から上部は断崖絶壁になっているそうです。
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by kabuto1952 | 2015-06-22 06:46 | 宮崎県の山 | Comments(4)

南九州遠征・・・3日目(遠見山、大御神社、日向岬周回)

19日はまず御来光を眺めようと思い、車で登れる海岸の山を探して遠見山(308m)に行くことにしました。山頂の展望所には5時半過ぎに到着しましたので、街灯も無い真っ暗な展望所で夜明けを待ちました。



遠見山から眺めた延岡市内の夜景です。
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御来光は遠見山より、海に面した大御神社の境内で眺めるべきでした。
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遠見山を下山後は、観光案内のパンフレットを見て大御神社に向かいました。海に面した位置にある素晴らしい神社でした。柱状節理に白波舞う伊勢ヶ浜を背景に、神明造りの社殿が鎮座する様は、実に神々しいものがあります。
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平成15年には、境内から国内最大級の「さざれ石群」が発見され、平成23年には巨大なさざれ石の「神座」の下から巨石「龍神の玉」が見つかり、古代から崇拝されていた祭壇跡も確認出来、全国から注目されているとのことです。
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岩窟奥にある鵜戸神社の前に立ち海方向を眺めると「白い昇り龍」が見られます。パワースポットファンなら一度が訪れたい聖域ですね。
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大御神社の後は日向岬を周回することにしました。クルスの海、馬ヶ瀬、黒田の家臣・・・素晴らしい海岸の絶景でした。
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70mの絶壁は圧巻です。
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馬ヶ瀬の先端部からの展望です。海が穏やかでとても綺麗でした。海上に浮かぶ島は飛島です。
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黒田の家臣は下記標識のとうりです。潮の満ち引きで墓のある小島まで歩いて行けます。下記写真下段の対岸の遠景の一番高い地点が御来光を眺めた遠見山の展望所です。
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昼食は観光案内に「不二かつ」が紹介されていたので立ち寄ってみました。平日の11時なのに大勢のお客さんで溢れていました。大盛りひれかつ定食にご飯と味噌汁のおかわりを食べたら動けなくなりました(笑)日田までの帰路は眠くてたまらずに、途中で何度も仮眠休憩をとり、やっとの思いで帰り付きました。天気に恵まれた楽しい海と山の三日間でした。
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by kabuto1952 | 2015-02-20 19:54 | 宮崎県の山 | Comments(0)

南九州遠征・・・1日目(可愛岳登山と桜鑑賞)

17日~19日の三日間で宮崎と鹿児島の未踏の山を歩いて来ました。先般野間半島で寒緋桜の開花を鑑賞出来ましたので、今回も九州の各地よりも一足早い桜の開花を眺める期待もありました。山を歩いたと言えるのは九州百名山の可愛岳と稲尾岳だけで、予定していた地蔵岳、牛の峠の踏破は次回へと持ち越しになりました。登山より車を運転している時間の方が長く、睡眠不足でどっぷりと疲労を感じた三日間でした。
一日目・・・可愛岳登山、愛宕山と旧行縢駅での桜鑑賞
二日目・・・稲尾岳登山、虚空蔵山登山(宮崎県最低峰)、日南海岸ドライブ(鵜戸神宮参拝)
三日目・・・遠見山にて御来光鑑賞、日向岬ドライブ(大御神社参拝、クルスの海、馬ヶ背、黒田家臣)


可愛岳(728m)へは西南の役における「西郷隆盛宿陣跡地」から烏帽子岳(585m)を経由して山頂を目指しました。標高差は700mを越えますので、予想していたよりは意外とタフな山でした。下記写真の右側の頂が烏帽子岳で左側の頂が可愛岳です。
宿陣跡地(8:40)~烏帽子岳(10:00)~鉾岩(10:38)~山頂(10:50)~ザレの頭~宿陣跡地(12:35)。
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宿陣跡地の近くの古墳は、「ニニギノミコト御陵墓参考地」として明治28年に治定されています。
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山頂への稜線上には沢山の巨石が点在しています。
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山頂の鉾岩や三本岩は弥生時代の立石(メンヒル)で、頂上に散見するこれら巨大石の石組は原始石槨であるらしいとのことです。可愛岳がはるか昔から霊山として人々の祈りや儀式の場になっていたことが想像できます。
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可愛岳山頂からの日向灘、大崩山系の展望です。
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宿陣跡地は西南の役の貴重な資料館になっています(拝観料200円)。
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可愛岳を下山後は延岡市内の愛宕山に向かいました。途中で旧TR高千穂鉄道の行縢駅に立ち寄り、満開の寒緋桜を鑑賞しました。
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愛宕山(251m)は、ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメのが出会った神話伝説が残る標高251mの山です。市内を一望できる景観は、日本夜景遺産にも登録されています。また、「出逢いの鐘」や「鍵かけモニュメント」など恋人たちが愛を誓い合うスポットもあり、デートスポットとしても人気を集めているそうです。展望台から延岡市の夜景まで眺めたかったのですが、おじさん独りで長い時間立ち入る場所ではなさそうでした(笑)山頂の桜も開花が始まっていました。
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お舟出の湯」で車中泊して翌日は地蔵岳に登山の予定でしたが、深夜に寒さで目が覚めましたので、そのまま大隅半島に向かうことにしました。
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by kabuto1952 | 2015-02-20 05:27 | 宮崎県の山 | Comments(6)

宮崎県の山歩き三日間・・・その3、花切山、双石山登山。

23日はFさんとMさんに同行いただいて、未踏の百名山二山(花切山(669m)と双石山(509m))を歩いて来ました。
花切山・・・登山口(8:50)~山頂(10:43)~展望台(11:10,昼食)~登山口(12:50)
双石山・・・姥ヶ岳登山口(13:19)~山頂(13:56)~姥ヶ岳登山口(14:54)
*Fさんのブログ(山の上一番のブログ)、Mさんのブログ(山はごきげん!)



椿山コースから分岐した谷沿いのコースを歩きました。荒れたコースで一応歩行禁止になっていました。
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「鏡州万葉の滝」と言う立派な滝がありました。珍しいツチトリモチも初めて見ました。サツマイナモリが沢山咲いていました。
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谷を詰めるととても自然に出来た岩とは思えぬ場所にも遭遇します。宮崎のマチュピチュですね(笑)
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山頂からの展望は残念ながらありませんでした。展望所からは韓国岳、高千穂峰をうっすらと展望出来ました。
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双石山へは姥ヶ岳神社登山口から最短ルートを登り奥の院コースを下山しました。
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山頂からの宮崎市内の展望です。
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下山路は奥の院コースを下りました。短いルートではありますが、奇岩だらけのスリリングなコースでとても面白いルートでした。無事に未踏の山を二つ踏破することが出来ました。同行いただいたお二人には深く感謝致します。双石から下山後はえびの方面に向かい、一旦は車中泊体制をとりましたが、24日の天気予報が芳しくありませんので、24日早朝に日田へと帰宅しました。山好クラブの皆さんの御陰で楽しい三日間を過ごすことが出来ました。皆さんに深く感謝致します。
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by kabuto1952 | 2014-12-24 22:21 | 宮崎県の山 | Comments(2)