カテゴリ:熊本県の山( 74 )

阿蘇杵島岳・往生岳登山と花散策。

4月になるのになかなか暖かくなりませんね。お陰で九州の高山では何時までも冬山の風景を鑑賞することが出来ます。昨日は先日のリベンジで阿蘇杵島岳・往生岳を歩いて来ました。曇天でしたが、阿蘇の大展望と霧氷の景色を眺めながらの楽しい登山が出来ました。下山後は九重山麓周辺の5か所でアズマイチゲの鑑賞を中心にした「花とおじさん」を楽しみました。
山上登山口~杵島岳~往生岳往復。行動時間2時間44分。行動距離6.5km。消費カロリー1556kcal。高低差201m。累積標高上り/下り704m/699m。
登山軌跡はYAMAPに記載されています。


雨上がりの天気でしたので、まずは「ラピュタの道」付近からご来光と雲海を眺めようと思いましたが、車道程霧が立ち込めずに、思った様な光景はまたしても出現しませんでした。
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まずは杵島岳(1270m)へと登り上がりました。野焼き後の黒い山麓には霧氷がビッシリと付いていました。登山路からの噴煙、烏帽子岳の遠景です。
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杵島岳山頂からの中岳、高岳の展望です。
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往生岳(1238m)へと向かいました。往生岳の山頂は手前の丸い場所だとばかりに思っていました。崩落地の霧氷が綺麗でした。この地の大崩落が新たに始まっていますので、とても危険です。
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崩落地の霧氷越しに高岳、中岳、噴火口の展望です。腰を引いて恐々と撮りました。
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往生岳と勘違いしていたピークからの烏帽子岳、杵島岳、往生岳の展望です。このピークに名前が付いていないのは勿体無い気がします。
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やっと往生岳の山頂に到達しました。
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山路の不明瞭な急坂を登りましたので、同じルートの下山は嫌だなと思って、斜面の右側を鞍部へと下りました。こちらの方が随分と楽チンでした。YAMAPのルートを頼らずにこちらから登って来るべきでした。
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杵島岳に戻って来た時にはヤレヤレの心境でした。短い登山時間ですが、慎重に歩いたせいもあって、汗でぐっしょりになりました。下山後は「花鑑賞に九重方面へと向かいました。
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4か所のアズマイチゲ、2か所のユキワリイチゲは花株は多いのですが、ほとんど開花していませんでした。忙しい??日程ですが、もう一度鑑賞に来てみたいですね。次回は男池の中に入ってみたいと思います。
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神社の周辺には色んな花が咲き始めていました。今年は花の開花が遅いですね。やっとショウジョウバカマが開花していました。
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ハコベ、福寿草、二リンソウ、カテンソウ、アマナ、ヤマルリソウ。
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白水鉱泉ではカタクリが咲き始めていました。
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男池にはまだ花がほとんど開花していないとのことでしたので、「おいちゃん屋」の店先で花鑑賞しました。イワヤツデとイワネコノメソウを鑑賞しました。先日我が家で購入したイワヤツデはビックリするくらいに大きくなって白い艶やかな花が沢山開花しています。これで480円なら安いですね(笑)。
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by kabuto1952 | 2017-04-02 06:16 | 熊本県の山 | Comments(0)

雪の八方岳へ。

15日は四季山遊会の企画に参加して三年ぶりに八方岳を歩いてきました。今シーズンは九州の山の積雪が少なく、由布岳、英彦山、九重と多少の雪道は歩きましたが、最初から最後まで雪道を歩いたのは今回が初めてでした。下山時はずっとアイゼンを装着しましたので、軽い疲労感を感じた楽しい雪日の一日となりました。同行いただいた17名の皆さんに深く感謝致します。
キャンプ場(9:10)~矢谷橋登山口(9:34)~山頂(11:38)~山の神下山口(13:44)。5時間13分。7.8km。



今回はキャンプ場からスタートしました。単独山行ですと、天候や山路の状態や時間がとても気になりますが、大人数で歩きますと、安心感から精神的な負担が随分と和らぎます。
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前回と同じルートを歩きました。雪道で凍結している箇所も多く滑らない様に神経を使う箇所もありました。新しく北尾根ルートとカニのはさみ岩へと下りるルートが出来ていましたので、紅葉の時期には是非とも再訪してみたいと思いました。
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山頂到達時はガスって周囲の展望はほとんどありませんでしたが、昼食時間のうちに徐々に展望が開けてきました。
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山の神下山口から矢谷橋登山口へと林道を歩いて下山しました。四季山遊会の皆さん大変お世話になりました。
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集合写真は四季山遊会のHPよりいただいています。
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by kabuto1952 | 2017-01-16 02:43 | 熊本県の山 | Comments(0)

新春三日目はご来光鑑賞を兼ねて阿蘇杵島岳・往生岳へ。

クリスマス登山では草千里からのご来光や烏帽子岳での綺麗な霧氷の景色を眺めることが出来ましたので、3日は阿蘇杵島岳山頂でご来光を眺め、未踏の往生岳を周回することにしました。



杵島岳でご来光を眺めるべく阿蘇山上に向かいましたが、年末には無かったゲートが出来ていました。7時半まで進入禁止とのことですので、ガッカリして開門を1時間半も寝て待つことになりました。
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開門後は、なるべく近い場所でご来光を眺めるべく坊中登山口に向かいました。当初予定していた杵島岳山頂では無く、坊中登山口の駐車場でご来光を眺めることになりました。
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坊中登山口から阿蘇の噴煙を眺めて杵島岳山頂に向かいました。
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展望台には、皇后様の記念植樹された碑が存在するのかと楽しみにしていましたが、何も発見することが出来ませんでした。展望台からの烏帽子岳の展望です。
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往生岳への分岐が良く分かりませんでしたので、まず舗装路を登り上がって杵島岳山頂に到達しました。本来ならこの山頂からご来光と噴煙を眺める予定でした。火口縁を往生岳に向かって下りて行きました。
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往生岳への下山路は地震による亀裂??のせいでしょうか。深く切れ込んだ箇所があり、何度も足をとられました。帰路の登りが嫌ですので、途中で引き返すことにしました。
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杵島岳から坊中登山口の途中に往生岳への分岐があるみたいですから、下段の標識方向に草原の中の踏み跡を歩いてみましたが、火口縁で崩落して前に進めませんでした。
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古御池火口群の標識から少し離れた場所に文字の分からない標識が落ちていましたので、その場所から往生岳へ向かってみました。歩きやすく展望の良い間違いなく人間の歩いた道でしたので三度目の正直のつもりで喜んで歩きましたが・・・。
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三度目のルートもミヤマキリシマの群生地周辺から火口跡に向かって大崩落していました。崩落したミヤマキリシマの群生地を迂回して歩きましたら、今度はヤブに遮られてしまいました。結局往生岳への登山は諦めて下山することにしました。往生岳へは杵島岳山頂から行くのが正解でしたね。正月早々から相変わらずに暗中模索の私です(笑)。
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阿蘇から下山後は真っ直ぐに福岡へと帰宅しました。年末から二度阿蘇の風景を眺めることが出来ました。一刻も早く噴火が沈静化して欲しいものですね。「頑張ろう熊本県」です!!。
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by kabuto1952 | 2017-01-05 12:49 | 熊本県の山 | Comments(0)

霧氷の花咲く阿蘇烏帽子岳へ。

阿蘇の噴火口への立ち入り規制が火口周辺部1kmまで緩和され、山頂部への道路が繋がりましたので、24日は烏帽子岳周辺の霧氷鑑賞に出かけてきました。




噴煙をご来光が染める光景を撮りたいと思っていましたが、遮る雲厚くそれ程赤く染まりませんでした。
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草千里の池には全域に氷が張り、霜が降りて真っ白になっていました(早朝には多少の積雪もありました)。
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草千里から烏帽子岳へと登り上がりました。霧氷越しに草千里、杵島岳方面の展望です。
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登山路からの俵山、夜峰山方面の展望です。
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霧氷が烏帽子岳を飾ります。
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木が小さい為に英彦山の様な豪快さはありませんが、山域全体にビッシリと霧氷が付いて素晴らしく綺麗な光景でした。
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山頂へ登り上がるには両サイドの斜面が崩落してとても危険な状態になっています。
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烏帽子岳から噴火口方面の展望です。
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駒立山からの展望です。
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草千里からの噴火口の展望です。
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by kabuto1952 | 2016-12-26 03:41 | 熊本県の山 | Comments(0)

脊梁の百名山へ・・その2(京丈山、白鳥山)

10月30日は未踏の九州百名山二峰(京丈山、白鳥山)を歩きました。前夜の道の駅では、楽しい懇親会に参加させていただいてぐっすりと眠ることが出来ましたので、安眠中であろう皆さんには失礼かとは思いましたが、黙礼の挨拶だけにてすませ、4時半過ぎには最初の目的地の京丈山登山口に向かいました。
京丈山登山口(7:15)~ハチケン谷~山頂(8:57)~京丈登山口(10:35)。9km。
峰越登山口(12:32)~白鳥山山頂(13:40)~川口林道(16:12)~峰越登山口(16:50)。



登山口付近の445線路上から眺めた朝焼けがとても綺麗でした。
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ハチケン谷登山口から山頂(1472m)を目指しました。
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山頂付近になりますと、雰囲気の良い石灰岩の地形が出現してきます。
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京丈山山頂に到達しました。山頂の一角には山の神様が祀ってありました。阿蘇の噴煙の展望もありました。
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山頂直下に展望と紅葉の綺麗な場所がありました。
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山路にはジンジソウやアケボノソウがまだ咲いていました。
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京丈山から下山後は白鳥山(1639m)に向かいました。峰越登山口を12時半過ぎにスタートしました。
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山路沿いの紅葉木は京丈山よりも多く、自然林の紅葉を楽しんで歩きました。
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白鳥山の山頂には、鹿除けネット付近で道迷いしながら1時間程度で到達しました。
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下山時にはまた鹿除けネット付近で道を迷ってしまいました。ピンクのテープを辿り紅葉を楽しみながら歩きました。
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途中で二匹の野犬に遭遇して、威嚇する様な低い鳴き声で吠えられましたので、身の危険を感じました。
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薄々感じて歩いていましたが、1時間歩いても下山出来ませんので、またしても下山路を間違えたと確認しました。14時45分でしたので、元の場所に戻ろうと考えていましたら、ラッキーなことに数分も経たないうちに下山して来られた方に遭遇することが出来ました。
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遭遇した方は熊本から来られた方で、脊梁の一人歩きが趣味とのことでした。1時間半近くかかって川口林道に下山して、私の車を置いてる椎葉越登山口までわざわざ送っていただきました。今回もまた見知らぬ登山者の恩情に助けていただきました。深く深く感謝しております。次回からは未踏のルートに入る時にはGPSを必ず持参することにしました。残念ながら今回の記録は「山旅ロガー」に記録していませんでした。
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夕日を眺めながら、後悔の念一杯で二本杉峠まで下りました。「佐俣の湯」で疲れを癒し、翌日は三方山、甲佐岳に登山の予定でしたが、車のライトを点けたまま仮眠してしまいましたので、「困った時のJAF」のお世話になってしまいました。トロい私ですので、無理して次の日も登山をすれば何をしでかすか分かりませんので、一旦帰宅することにしました。長い長い二日間でした。今回も沢山の方のお世話になりました。皆さん本当に有難うございました!!
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by kabuto1952 | 2016-11-04 04:25 | 熊本県の山 | Comments(0)

脊梁の九州百名山へ・・・1日目(大金峰・小金峰登山)

29日からの三日間は、未踏の「新旧九州百名山」を5峰歩く予定で28日の深夜に福岡を出発しました。三日間の予定を二日間で帰って来たのには、情けない初心者的な体験をした理由がありまして、今回の山歩きを大いに反省している次第です。
大金峰登山口(7:22)~大金峰(8:23)~小金峰(到達せず)~林道(11:23)~445線(13:00)~大金峰登山口(14:33)。19.1km。




29日は大金峰・小金峰と京丈山の二峰を歩く予定でした。大金峰への登山路は前日の雨で笹がかなり濡れていましたので、京丈山へ先に登ろうかと考えつつ、嫌な山を先に消化しようと思って突っ込みました。知り合いのブログで下調べをしましたら、何とマムシが多く生息する山でしたので、腰を引いて恐々と笹薮を潜り抜けました。数分もしないうちにビショ濡れになりましたので、慌ててカッパを着こんで歩くことにしました。
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大金峰へは1時間程度で到達しました。靴の中まで濡れてしまいましたので、此処から引き返そうかと思いましたが、やはり「九州百名山」のピークは魅力がありますね。二度とと来ることは無いピークだと思いますので、より酷くなった笹薮を掻き分けて小金峰へと進みました。
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こんな藪の中にマムシがいても分かりませんね。一応マムシ対策でスパッツも履いて歩きました。
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木漏れ日が幻想的でした。結局この日は一山だけとなりましたので、何も早朝から急いで登らずに、笹が乾いてからの歩行でしたら、随分と楽だったことでしょうね。
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林道に出ました。此処から小金峰はすぐでしたが、後から検索してみると。私がピンクのテープと踏み後を便りに向かったピークは手前のピークだったみたいです。
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下記のGPSの軌跡はじなしさんのブログよりいただきました。下記グラフの左側は私の「山旅ロガー」の軌跡です。小金峰の山頂付近だと思って右往左往したのは、まるで別のピークだったんですね。私は道迷いをしたと思って、赤テープを探し、それを頼りに尾根を下りました。
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尾根を下ると断崖絶壁の崩落地に辿り付いてしまいました。付近の紅葉はとても綺麗でした。真下に道路が見えましたので、てっきり445号線だと思って急坂を下りました。
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転げ落ちる様に下記の場所に下りました。林道を歩いて民家に立ち寄り、場所を確認して大金峰の登山口まで歩いて帰りました。445号線をテクテク歩いて帰りましたが、舗装路の歩行はとても長く感じました。
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大金峰への道路標識が見えた時はとても嬉しかったです。19kmも歩きました。
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五木温泉「夢唄」でグッタリと疲れを癒していましたら、何と風呂場でバッタリと見慣れたお二人に遭遇しました。本当にビックリの出会いでした。夜の懇親会では「higeさん鍋」を美味しくいただきました。寂しい夜の道の駅での車中泊になる予定でしたが、皆さんとの懇親会で楽しく夜を過ごせました。有難うございました。翌日は皆さんに同行して予定外の未踏峰である積岩山に行くことにしましたが、やはり初志貫徹で京丈山と白鳥山に登ることにしました。今となっては良き??山の思い出となりましたが、白鳥山の下山路でもまた失敗してしまいました。
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by kabuto1952 | 2016-10-31 19:40 | 熊本県の山 | Comments(0)

初秋の九重、阿蘇の2日間・・・台風一過の「花とおじさん」その2

1日は、前日の情けない撤退に懲りずに再び九重への御来光登山を敢行しました。ところが残念ながら牧の戸峠付近からはまたガスの充満した世界が出現してきましたので、そのまま九重を通過して阿蘇に向かうことにしました。阿蘇では大観峰とラピュタの道に立ち寄り、御来光を眺めながら南阿蘇へと向かいました。



「ラピュタの道」は地震の爪痕がまだ生々しく残っていました。南阿蘇の地震被害も酷いです。地震の惨劇を目の当たりにしますととてもやるせない気分に陥りました。
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御来光は雲間に少し覗きました。
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ダイサギソウを鑑賞することが出来ました。
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俵山山麓を歩いてみました。ヒメノボタンは今年は花数も少なく既に終わっている花も多いです。ロクオンソウは昨年以上にビッシリと咲いていました。
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俵山山麓で見かけた花々です。タヌキマメ、ヒメシオン、ホソバヒメトラノオ。
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南阿蘇では小雨が降り始めましたので、シノノメソウ鑑賞には向かわずに日田へと帰宅し、掃除、洗濯、台風の備えをして2日の早朝に福岡へ帰宅しました。帰路にて四王寺山に立ち寄り御来光を眺めました。素晴らしい朝焼けでしたので宝満山に登らなかったことを大いに悔やみました。
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宝満炎上です!!。
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愛宕、大根地、砥石、古処三山が朝焼けに染まります。
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観世音寺、戒壇院周辺で秋を探してみました。観世音寺周辺の畑のコスモスに期待しましたが、花の気配すらありませんでした(笑)。
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by kabuto1952 | 2016-09-02 17:49 | 熊本県の山 | Comments(0)

春雪の根子岳・・・神々しい霧氷の世界。

今朝は昨日に続いて阿蘇を歩いて来ました。前日の様な素晴らしい霧氷が付いているかは疑問ではありましたが、阿蘇地方の天気予報では冷え込みが厳しく午前中から晴れる予報でしたので、晴天に映える霧氷の風景を眺めらるのではないかと期待して早朝から出発しました。
前原牧場(8:10)~東峰(8:55~11:07)~前原牧場(11:43)。2.0km。



まず大観峰に立ち寄りました。黎明に浮かぶ五岳のシルエットがとても綺麗でしたので、神々しい御来光の風景が眺められそうでしたが、晴れ上がれば霧氷の解けるのも早いと思って先を急ぐことにしました。
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前原牧場付近で眺めた朝焼けが綺麗でした。やはり大観峰で御来光を眺めるべきだったかと少し後悔しました。
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登山口近くになると雪が降って来ました。登ってる最中はずっと降り続いていましたので、吹雪くのが心配でした。幸いに山頂に到達時点では雪は降りやみました。
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山頂はガスで覆われて、全く展望がありませんでした。結局2時間も山頂付近を行ったり来たりしてガスが晴れるのを待つことになりました。イラッチの私が良く辛抱したもんです(笑)。今冬初めての根子岳登山でしたし、霧氷の風景を眺めるのも最後だと思っての我慢辛抱タイムでした。
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ガスが晴れて天狗岩の全貌が現れてきた時は嬉しかったですね。
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霧氷も青空に映えて綺麗に見える様になってきました。
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霧氷も解け始めて来ましたので、慌てて下山しました。登山靴がドロドロになる前に下山しないと大変です。下山路から見上げた東峰山頂と霧氷越しの天狗岩、地獄谷の遠景です。
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幸いに下山路ではまだ雪が残っていましたので、泥による多少の汚れはありましたが、何とか最悪のドロドロ状態は免れました。
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今年も霧氷の根子岳の風景をラストチャンスで鑑賞出来ました。海底でドラをツモッた様なもんですね(笑)。昨日の烏帽子、杵島岳共に阿蘇山に深く感謝したいと思います。次に根子岳に登るのはヒケゲツツジかオオヤマレンゲの咲く季節になるでしょかね。午後からは昨日歩けなかった往生岳に行く予定にしていましたが、温泉を優先した為にまたしても動けなくなりました(笑)。
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by kabuto1952 | 2016-02-07 23:14 | 熊本県の山 | Comments(0)

春まだ遠き阿蘇・・・霧氷の花咲く峰々。

今日は阿蘇を歩いて来ました。桜島が噴火し、硫黄山も火山性微動が活発になってきましたので、阿蘇も危険度が増してくるような気がします。中岳が再噴火しないうちに、高岳(1592m)を最高峰としてに中岳の周囲を囲む1000m以上の10山(根子岳、高岳、中岳、楢尾岳、丸山、皿山、烏帽子岳、杵島岳、往生岳、御竃門山)のうち未踏の杵島岳(1270m)と往生岳(1238m)を周回する予定で何時もの朝駆けタイムで日田を出発しました。今朝も期待した雲海は無く、ラピュタの道も御来光も平凡な風景となってしまいましたが、予定外の素晴らしい霧氷の風景に遭遇するころが出来ました。
米塚(8:18)~山頂(8:28)~米塚(8:45)
杵島岳登山口(9:50)~山頂(10:06)~杵島岳登山口(10:28)
烏帽子岳登山口(10:43)~山頂(11:20)~烏帽子岳登山口(12:00)


土曜日ですが、ラピュタの道にはほとんど人がいませんでした。流石にブームも終わったのでしょうかね(笑)
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下山時の車道からの米塚、杵島岳、往生岳の遠景です。
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杵島岳登山口周辺からガスが立ち込めて、周囲の展望は全くなくなってきました。霧氷がどんどん発達中でしたので、往生岳までの周回は中止して霧氷鑑賞に杵島岳を往復しました。往生岳はまたミヤマキリシマの時期にでも登りに来ましょう。
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草千里の展望も全くありませんでしたが、霧氷が沢山付いていましたので、烏帽子岳まで往復することにしました。阿蘇の霧氷と言えば、毎年高岳や根子岳の霧氷を鑑賞しますが、烏帽子岳の霧氷は初めてでした。素晴らしいの一語でした。
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ミヤマキリシマ、ヤシャブシ、マツ、アシビに付いた霧氷です。
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山頂には誰もいないと思っていましたが、三人の女性がおられたのでビックリしました。烏帽子岳の山頂を踏んだのは実に7年ぶりでした。御竃門山からトンネルの上を越えて烏帽子岳まで縦走したんですよね。とても懐かしい思い出です。確か肉まんさんやS.TAROUさんと一緒に歩いたのはこの時が初めてでなかったでしょうかね。今でこそ話せますが、この時知り合ったK君とは、この後に大崩に一緒に行って帰路で大喧嘩したんですよね(笑)。色々ありました。
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七年前の縦走時の写真です。トンネルの上から先導していただいたのは、「根子の主」さんでした。これから数年後にヤカタガウドからの西峰を案内していただくことになります。もう一度皆さんとキスミレの咲く頃に再会縦走をやってみたいですね。
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下山時には草千里の展望も微かに出現してきました。
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道路には雪が積もり始めていました。
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下山後は「かんぽの宿」の温泉にドップリと浸り、阿蘇神社に参拝後に某所にセリバオウレンを鑑賞に行きました。花はまだ咲いていませんでした。エビネの葉が沢山ありましたが、何エビネでしょうかね。開花の時期が楽しみです。
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by kabuto1952 | 2016-02-06 20:43 | 熊本県の山 | Comments(0)

紅葉の根子岳と平治岳山麓2015・・・その1

26日は根子岳と平治岳山麓の紅葉風景を楽しんで来ました。今年の紅葉は雨不足の影響か?葉枯れの状態で落葉している木も多く、各地の高山を彩る紅葉風景は「遠目美人」の感もありますが、根子岳の紅葉に関しても同じで、前原牧場からの登山路はやはり各地の高山と同じ様に葉枯れの木が目立ち殺伐とした紅葉風景でした。ところが紅葉前線の下降から全く期待していなかった稜線の紅葉はまだ残っていましたし、朝日に輝く地獄谷の紅葉は十分に見応えがありました。あの痩せ尾根の厳しい環境で水分不足にも拘わらずそれなりの紅葉風景を楽しませてくれた根子岳の岩峰に今年も感謝した一日となりました。午後から訪れた九重では牧の戸周辺の車道では早くも紅葉は終焉を迎え、若干色褪せた紅葉風景となっていました。一方で男池周辺では今から紅葉のピークを迎える状態で、男池入り口周辺のモミジも予想外に早く艶やかに色付いていました。
前原牧場登山口(6:10)~東峰(7:00)~前原牧場登山口(9:20)
男池駐車場(13:20)~ソババッケ~男池駐車場(16:05)


PM2.5の影響下でもありますので、綺麗な御来光の風景は全く期待出来ませんでしたので、ライトが必要無い明るさになってからのスタートでした。登山路から眺めた御来光は霞んだ状態で展望出来ました。
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朝日に照らされたらどんな風景も一段と綺麗に見えますね。根子岳への紅葉御来光登山は三年目になりますが、東峰への朝駆けは御来光鑑賞と共に紅葉を更に美しく眺める為の必須条件になっています。
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天狗岩への縦走路から眺めた天狗岩、高岳の展望です。
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山頂手前の登山路から一番先に眺めた朝日に輝く天狗岩、地獄谷の紅葉風景です。
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天狗岩への縦走路から眺めた展望です。
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稜線の紅葉越に九重連山のかすかな展望です。
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東峰の山頂へ戻って来てビックリしたことがあります。遭難者の救助活動の警察の方々の中からひょいとうすきさんが出現されてきたことです。うすきさんはオレンジのヘルメットを装着しておられて捜索隊の恰好に良く似ておられましたので、私は冗談抜きに第一声で「捜索活動に参加しておられますか?」と尋ねてしまいました(笑)。大障子に登られた後に前夜から車中泊されて大戸尾根を早朝から登って来られたとのことでした。相変わらずのタフさですね。里山の歩きまで換算しましたら、私より登山時間も回数も問題なく多いでしょう。本当にビックリした嬉しい出会いでした!!
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東峰山頂からの展望です。
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下山路から前原牧場登山口の展望です。吸い込まれて落ちていく様な下山路です。下山後は九重へと向かいました
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下山路では一か所だけ紅葉がまとまって綺麗な場所がありました。不思議なことにありとあらゆる木々が集まっていました。日照りが続かなければきっと根子岳全域でこんな紅葉の風景が鑑賞出来たことでしょうね。
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牧場周辺は牛の糞で栄養たっぷりなのでしょう。沢山の花がまだ咲いていました。きっと四季折々に色んな花が咲くのでしょうね。
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by kabuto1952 | 2015-10-26 08:25 | 熊本県の山 | Comments(0)