カテゴリ:日本百名山( 63 )

遠征総括・・・その8(至仏山登山)。

10日夜発の夜行バスで尾瀬に行って来ました。二年前の尾瀬は紅葉の時期で二泊三日の登山とウォーキングを楽しみましたが、今回は日帰り散策です。鳩待峠に5時過ぎに到着して14時半までの8時間の自由行動となります。私は花の名峰である至仏山に登ることにしました。至仏山は南北に緩やかに裾野を延ばした優美な山容で、燧ヶ岳と共に尾瀬のシンボル的な存在です。蛇紋岩で形成された山で花の宝庫となっています。
新宿(22:10)~鳩待峠(5:15)~至仏山~笠が岳途上~鳩待峠(14:40)~新宿




5時15分にバスが鳩待峠に到着しました。直ぐに至仏山に向けてスタートしましたが、時間はたっぷりあるのですからゆっくり行動すれば良かったと後になって後悔しました(性格上無理ですが・・)。
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至仏山、小至仏山、燧ヶ岳の展望が森林の間から垣間見える様になってくると気分は最高潮になります。携帯をバス内に忘れたことに気が付いて多少ガッカリ気分になりましたが・・・。
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晴れた日に風に揺れるワタスゲの原野を歩きたいと思っていました。やっと遠征最終日に念願叶いました。
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イソツツジ、ホソバヒナウスユキソウ、ヨツバシオガマ、シナノキンバイ等が山々の展望を飾ります。
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ハクサンシャクナゲ越しに燧ヶ岳の展望です。
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鳩待峠から花鑑賞でノロノロしながらでも3時間はかからずに山頂に到達します。此処から尾瀬ヶ原方面へは下山禁止なんですよね~。後から気が付きました。
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至仏山頂上に到達です。二年前は時折ガスがかかりはっきりとした展望はありませんでしたが、今日は晴天の下、平ヶ岳、谷川連峰、日光連山の展望が開けていました。
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下山は同じルートを下ります。途中で迷いながら笠ヶ岳に行ってみることにしました。分岐から3キロと標識にありましたのでバスの時間まではゆとりがあると思っていました。
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笠ヶ岳に向かって30分程歩きましたが、なかなか簡単には辿り着きそうにありません。おまけに道悪で誰にも会いませんから、突然クマが恐くなって引き返すことにしました(笑)
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鳩待峠に下山して生ビールを飲んだらもう駄目です。何処にも行く気がせずに3時間以上もバスの待合所で風に吹かれていました。携帯をバス内に忘れていましたので、帰路も同じバスであることを期待していましたが、残念ながら違うバスとのことでしたのでバス会社に連絡して自宅まで携帯を送ってもらうことにしました。この為に上高地へ行く予定は没になり、焼岳登山は7月末の遠征か秋の遠征時に繰り延べすることにしました。今回の登山遠征は至仏山が最後の山になりました。晴天下で花を満喫した最高の一日でした。
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山路でみかけた花々の一部です。ハクサンチドリ、マイサギソウ、ハクサンイチゲ、ミヤマダイコンソウ、イワイチョウ、タカネニガナ。
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ズダヤクシュ、タニギキョウ、ケナツノタムラソウ、オオバギボウシ、ガクウラジロヨウラク、ホソバヒナウスユキソウ。
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ウラジロヨウラク、エゾウサギギク、ヒオウギアヤメ、アカモノ、タテヤマリンドウ、ゴゼンタチバナ。
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タカネシュロソウ、ベニサラサドウダン、ウラベニダイモンジソウ、ヒメシャクナゲ、マルバシモツケ、クルマユリ。
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イワカガミ、ヨツバシオガマ、ジョウシュウアズマギク、チングルマ、タカネバラ、タカネシオガマ。
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ハクサンフウロ、ホソバツメクサ、シナノキンバイ、ムシトリスミレ、タカネナデシコ、オゼソウ。
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イワオトギリ、イブキジャコウソウ、シラネニンジン、トリアシショウマ、ユウスゲ。
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遠征最終日はJRの一日周遊券を購入して都内を散策しました。築地市場には一度も行ったことがありませんでしたので、移転前に一度は行きたいと思っていました。都知事選の街頭演説があれば小池さんの応援に駆け付けたいところでしたがね(笑)。今年は叔父さん二人とT君の初盆でもありますので築地本願寺にて手を合わせて来ました。永六輔さんと伊藤ユミさんの御二人の訃報のニュースも流れましたので、永さんの葬儀のあった浅草のお寺にも立ち寄り、有難うございましたと手を合わせてきました。昭和がどんどんと終わって行きますね・・・歳をとりました。
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by kabuto1952 | 2016-07-16 19:14 | 日本百名山 | Comments(0)

遠征総括・・・その7(根子岳、四阿山縦走)

9日はまたクラブツーリズ企画の根子岳~四阿山縦走に参加しました。四阿山(2354m)は長野県の菅平高原と群馬県の嬬恋村との境界にあり、古くから水の神が住むと崇められた信仰の山です。また真田幸村の父の昌幸が山頂に日本武尊命を祀ったとも伝えられています。同じ四阿カルデラの外輪山で北西に対峙する花の名山と称される根子岳(2207m)と一緒に約9キロの行程を縦走してきました。
東京駅(7:24)~上田駅(9:01)~菅平牧場~根子岳~四阿山~菅平牧場~真田温泉~上田駅(20:46)~東京駅(22:12)



登り始めた時間から小雨がぱらついてきましたので、カメラを使用したのは下山時の1時間程度でした。登山口の菅平牧場の風景です。
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花も両方の山で沢山鑑賞出来ましたが、写真に撮ったのは下山時に完全に雨が上がった1時間程度の時間帯だけでした。ヤマオダマキ、キソチドリ、ホツツジ、クルマユリ、センジュガンビ、キンコウカ。
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タカネニガナ、ウスユキソウ、イブキジャコウソウ、ヒオウギアヤメ、グンパイズル、ヤマハハコ。
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翌日(10日)は尾瀬行きの深夜バスまで時間がありますので、奥多摩川で軽いウォーキングをすることにしました。水辺に沢山のノカンゾウが咲いていました。
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ノカンゾウ、チダケサシ。
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ヤブカンゾウ、ヒメヒオウギスイセン。
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二年ぶりに高輪不動尊にも立ち寄り、土方歳三の墓参りもしてきました。
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by kabuto1952 | 2016-07-16 04:10 | 日本百名山 | Comments(0)

遠征総括・・・その5(東西吾妻山登山)

クラブツーリズムの企画に参加して、6日は東吾妻山、7日は西吾妻山を歩いてきました。福島県、山形県の県境にまたがって標高2000m前後の山々が連なる広大な山域の総称が吾妻山です。山系の中でも最も高い山が西吾妻山(2035m)であることから、一般的にはこの山が日本百名山踏破の対象として良く登られています。
当日の天気は生憎雨予報となり気乗りのしない登山となりました。おまけに一日目の東吾妻山頂へは登頂せずに途中で撤退すると言う情けない山歩きとなりました。二日目も雨の心配がありましたが、夜中に降った多量の雨は朝方には上がり、ガスが立ち込めた登山路ではありましたが、何とか山頂に立つことが出来ました。
1日目、東京駅(7:32)~郡山駅(8:56)~浄土平~姥ヶ原~鎌沼~浄土平~白布温泉(泊)
2日目、白布温泉~北望台~いろは沼~西吾妻山~北望台~郡山駅(19:30)~東京駅(20:48)



登山口の浄土平に到着した時には雨も止んでいたのですがね。下記写真の上段は一切経山(1949m)で空海が一切経を埋めたと伝えられる信仰の山ですが、現在は火山活動が活発化しているとのことで立ち入り禁止になっています。下段の写真は吾妻小富士(1707m)です。
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姥ヶ原から鎌沼を周回して下山しました。雨量は大したことはありませんでしたが、物凄い強風が時折吹いて歩道から落ちる人もいました。山頂まで歩いても展望はありませんでしたが、後30分程度でしょうから濡れついでに行きたかったですね。下山後はかなりの量の雨が深夜まで降り続きました。
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宿泊先は温泉王国山形でも至宝の湯と言われる白布温泉「不動閣」でした。開湯700余年の歴史ある温泉地です。ツアーならではの温泉登山を満喫しました。山に登ったお蔭で全国各地の温泉も色々と楽しむことが出来ました。有難い登山のおまけでしたね。
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2日目は西吾妻山を目指しました。天台高原からケーブルカーと二本のリフトを乗り継いで行きますが、前日は強風でリフトの営業をストップしたらしいですから、雨こそ降っていませんでしたが強風が心配でした。
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リフトは滑落事故があったとのことで、イライラする程ゆっくりとしか動きませんでした。
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何とか79番目の日本百名山を踏破出来ました。一切経山の登山が解禁になったらまた東吾妻山と一緒に登りたいですね。
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今年は積雪が少なく、花の回転が物凄く早いそうです。吾妻山の固有の花は少ないみたいで、初見の花はハリブキとタケシマランの花程度でした。
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by kabuto1952 | 2016-07-15 03:58 | 日本百名山 | Comments(0)

遠征総括・・・その4(富士山五合目からの下山)

5日は毎日旅行の日帰りツアーに参加しました。富士山は五合目から山頂まで一度登った経験がありますが、健脚者の皆さんの様に一合目あるいは海抜0mから山頂まで歩いてみたいと思っていました。今回の毎日旅行の企画で五合目から一合目まで下山すれば、取り敢えず「私流富士山一気通貫登山」となりますので喜んで参加することにしました(笑)。新宿を出発して間もなく雨も降り始めましたが、富士スバルラインを登るにつれて快晴の天気となり下山路では多少霧がかかった程度で楽しい富士山下山登山を楽しめました。


まずはスタート地点の五合目の手前にある奥庭自然公園を散策しました。
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天気がどんどん良くなって行きました。富士山頂にかかっていた雲も晴れ上がり、雲海が素晴らしく壮大でした。
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休憩時間が1時間ありましたので、五合目付近を散策しました。小御嶽神社にも参拝しました。とにかく外人観光客の多さに驚かされました。
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懐かしい五合目登山口です。私の登山事始はこの地点からです。新入社員時代は神奈川県藤沢市で毎日富士山を眺めて仕事を頑張りました。リタイヤ記念に富士山に登ろうと思い、初めて登山具を購入して阪急交通社のツアーに参加しました。2005年7月23日ですから早くも10年が経過しました。月日の経つのは本当に早いですね。大分身体が弱ってきましたが、何とか後5年は山に登りたいものです。しかしながら富士山の山頂を再び目指すなら弾丸登山ですね。あの山小屋泊だけはもう沢山です(笑)
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五合目から一合目(金原天照大神社、1520m)へと下ります。有料道路が出来るまでは、富士山への参拝登山路ですので、広くて良く整備されています
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馬返(1430m)に下山しました。この地点までバスが進入するみたいです。
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終点の中の茶屋(1098m)に下山しました。
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山路に咲いていた花々です。花名は前回のブログに掲示しています。他の山と特別変わった種類の花はありませんでした。
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by kabuto1952 | 2016-07-14 16:35 | 日本百名山 | Comments(0)

遠征総括・・・その3(天城越え)

4日は天城山(万三郎岳、1406m)を歩いて来ました。「伊豆の踊子」に出てくる天城峠は実在する峠ですが、天城山と言う固有の山は実在しません。天城山は天城峠の東側、万二郎岳や万三郎岳一帯を示します。一応最高峰は万三郎岳なので此処に登って百名山の一つとしているみたいです。当日は天城高原ゴルフ場から万二朗岳、万三郎岳、八丁池を経て天城峠に向かう約15キロの道を歩いて来ました。平日の真夏日でもありましたので、登山者に数名しか会うことなく静かな縦走路を満喫出来ました。もう一度訪れてみたい素晴らしい日本百名山でした。
新宿駅(5:02)~伊藤駅(7:45)~天城高原ゴルフ場(8:50)~登山口~万二朗岳~万三郎岳~八丁池~天城峠~修善寺駅~三島駅(16:50)~新宿駅。



JR伊東駅から登山口のある天城高原ゴルフ場までバスで向かいます。一日の運行本数が少ないので時間の調整が難しいです。
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花の少ない山だと思っていましたが、登山路を飾るヤマツツジとコアジサイの群生は圧巻でした。
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最初のピークは万二郎岳(1299m)です。下段の写真は万二郎岳からの展望です。
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真夏日の一日でしたが、山路はずっと樹林に覆われていますので、木陰が多く、時折吹く心地良い風に助けられてそれ程暑さへの苦痛を感ずること無く楽しく歩けました。下記写真は万二郎岳から万三郎岳に向かう途上の展望です。上段の写真はヤマボウシ越しに万三郎岳の展望です。下段はゴルフ場付近の展望です。
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万三郎岳に到着です。山頂から少し下がった場所から富士山を眺めることが出来ました。
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当初の計画では万三郎岳からピストンで下山してレンタカーを借り、伊豆半島の岬や海岸線をドライブする予定でしたが、ゴルフ場に下山するとバスを待つのに二時間もの時間がありましたので、天城峠まで縦走することにしました。天城峠のバス停には3時45分までには到着しないと次のバスは5時10分でしたので、歩調を早めました。八丁池の風情はまさに山中の真珠でした。近くに展望所もありましたので、ゆっくりと立ち寄りたかったのですが、バスの時間に間に合う様に急いで通過しました。
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一度は歩いてみたかった天城峠に到着しました。此処から旧天城トンネルに向けて下山します。
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天城トンネルは不気味なトンネルでした。バス停の場所を間違えてこのトンネルをくぐってしまいましたが、間違えたお蔭でトンネルを往復出来ました。
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トンネルを抜けてバス停とは反対方向に向けて「踊子歩道」をどんどん進んでしまいました。途中でバイクのおじさんに遭遇して道間違いが判明した為に泣きながら戻りました(笑)。
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3時45分のバスに間に合わなくなりましたので、トンネル付近に停車している男性に駅まで送ってもらえないかと打診しましたら、快く修善寺駅まで便乗させてくれました。走行中に伊豆の色んな話も聞かせてくれました。伊豆の山中にて神様に遭遇した気分でした。本当に有難うございました。修善寺駅からは伊豆急で三島に向かい、そこから新幹線で東京に戻りました。憧れの天城越えを歩け、人の優しさに助けられた良き一日でした。
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山路で見かけた花々です。コナスビ、コアジサイ、ヒメウツギ、ツクバネソウ、タニギキョウ、ヤマトウバナ。
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by kabuto1952 | 2016-07-14 07:49 | 日本百名山 | Comments(0)

梅雨時の遠征総括・・・その2(金峰山登山)。

3日は77峰目の日本百名山の金峰山(2599m)を歩いてきました。土日でないと塩山駅からの登山バス(往復3600円)が出発しませんし、天気も良さそうでしたので、この山を遠征のスタートに変更しました。金峰山は奥秩父の名峰で、山頂には蔵王権現が祀られる古くからの信仰の山です。山頂の五丈岩はこの山のシンボルです。
新宿駅~塩山駅~大弛峠~山頂~大弛峠~塩山駅~新宿駅



日曜日の早朝5時と言うのに駅のホームは乗客で溢れていました。流石に東京ですね。
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塩山駅からは栄和交通の登山バスが出ます。大弛峠(2365m)までバスが行きますので、このルートを使用すれば楽ちんな登山が出来ます。
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オオシラビソの原生林は雰囲気があってとても素晴らしい登山路でした。
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朝日岳(2579m)を超えて行きます。ハクサンシャクナゲ越しに国師ケ岳、大菩薩嶺方面の展望が開けていました。
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鉄山方面は侵入禁止になっていましたので、立ち寄るのを止めました。
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日本百名山77峰目のピークに立つことが出来ました。ガスが覆い始めて山頂からの展望がどんどんと霞んでいきました。登ってる途中では富士山の展望もありましたので、山頂からの展望は大いに期待していたんですけどね。
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五丈岩からの瑞牆山の展望です。ガスの為に瞬時にしか展望がありませんでした。
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下山路での朝日岳付近からの瑞牆山、小川岳、浅間山方面の展望です。どれも再度登ってみたい山々です。
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下山後にバスまでの時間がありましたので、国師ヶ岳への登山路を歩いてみましたが、花はほとんど見かけませんでした。
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山路で見かけた花々です。コイワカガミ、クモキリソウ、コケモモ、ツマトリソウ、ミツバオウレン。
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by kabuto1952 | 2016-07-14 03:45 | 日本百名山 | Comments(0)

東京発日帰り百名山と岬観光。

東京から日帰りで行ける未踏の日本百名山や名勝地を数か所歩いてみたいと思って交通の便を調べてみました。昨年は足底腱膜症なる痛みに数か月間悩まされましたので、ロングの遠征は中止にしましたが、今年は7月から10月の期間で遠征登山と観光を大いに楽しみたいと思っています。我が身の定期健診や初盆、一周忌等も数軒重なっていますので、なかなか日程のやりくりも難しのですが、行けるだけ幸せと思っています。応援してくれる家族に深く感謝します。


金峰山
新宿駅(4:58)~塩山駅(7:30)~登山口(9:00)~登山時間(4時間半)~塩山駅(16:31)~新宿駅
塩山駅~登山口(大弛峠)までは栄和交通の往復登山バス(予約必要)。0553-26-2344。
天城山
新宿駅(5:02)~伊東駅(7:55)~天城高原ゴルフ場(8:50)~登山時間(4時間)~天城高原ゴルフ場(15:15)~伊東駅(16:19)~新宿駅(18:48)。伊東駅から天城東急リゾートまで往復バス。
霧ヶ峰
新宿駅(4:58)~茅野駅(9:20)~車山高原~登山時間(2時間半)~車山高原(13:40)~茅野駅~新宿駅(20:30)。茅野駅~車山高原までアルピコバス往復(9月31日までの期間)。
蓼科山
新宿駅(5:389~茅野駅(9:35)~蓼科山登山口~登山時間(5時間)~蓼科山登山口(16:56)~茅野駅(19:20)~新宿駅(23:38)。茅野駅~登山口までアルピコバスで往復(9月31までの期間)。
*霧ヶ峰と蓼科山は茅野駅のビジネスホテルに一泊して連日で登山の方が良い。
焼岳
新宿(22:25)~上高地(5:15)~登山時間(二時間半)~登山口~上高地散策~上高地(5:15)~新宿(20:30)。さわやか信州号にて往復。
野島岬
東京駅八重洲南口(8:20始発は6:20)JRバス~安房(10:55)~岬観光~安房~東京駅八重洲南口。
野島崎は、房総半島の最南端、太平洋に突き出ている台地です。白鳥の灯台とも呼ばれる野島埼灯台があります。点灯は観音埼灯台に次いでわが国2番目に古い美しい灯台です。灯台の下は太平洋の波涛が砕け散る岩礁地帯で海女によるアワビ、テングサ採取の中心となっています。野島埼灯台を中心とした公園は格好の散策コースです。潮風に吹かれながら岬の公園をひとまわり約20分のコースです。
岩堂山(神奈川県最低峰)
高さは86.8mである。 国土地理院の地形図に記載されている山としては神奈川県で最も低い. 岩堂山は、「山」という名こそあるが、「山」というイメージとは異なり、山頂付近まで畑が広がってます。 三崎砲台観測所の遺構があった。
交通:三浦海岸駅から三崎行きのバスに乗って大乗(おおのり)のバス停で下車。頂上まで徒歩15分。
JR湘南ラインで新宿から三浦海岸駅まで乗り換えなし1時間半。三浦海岸駅から三崎行バスは平日は1時間に一本しかない。
千葉県最高峰 愛宕山
登山予定日の一週間前までに航空自衛隊の許可をもらう必要がある。
九州の高速道、一定料金で乗り放題に 無料化は見送りへ 地震復興後押し。
西日本新聞 6月21日(火)10時55分配信
熊本地震の影響で落ち込みが著しい九州の観光を後押しするため、国土交通省と西日本高速道路(NEXCO西日本)が検討している高速道路料金の割引制度の概要が20日分かった。一定の金額を支払えば、数日間限定で九州内の高速道が乗り放題になる仕組み。21日にも発表し、7月下旬からの観光シーズン本格化を前に導入する。マイカーでエリア内を自由に動ける「周遊割引」と呼ばれる仕組み。熊本県や風評被害に悩む大分県など九州一円を旅することができる。東日本大震災の被災地では、観光振興を目的に週末限定で高速道を無料化したが「運送業者などの便乗で大渋滞した」(国交省)ため、今回は見送る。また航空会社など他の交通機関も「九州応援」と銘打った割引キャンペーンを実施しており、公平性の観点から国費の投入は行わない方針。
=2016/06/21付 西日本新聞朝刊=



7月前半は梅雨時ですが、晴天に恵まれた日本百名山歩きと雪解け時の花々の鑑賞と岬観光になることを期待しています。7月後半からは南北アルプスの峰々を歩きたいと思っています。
蓼科山、霧ヶ峰、金峰山。
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西我妻山~東我妻山、根子~四阿山、野島岬。
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竜飛岬、大間岬、守門・浅草岳、焼岳
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岩堂山(神奈川県最低峰)
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by kabuto1952 | 2016-06-21 08:23 | 日本百名山 | Comments(0)

秋季遠征回想・・・越後駒ケ岳登山。

3.4日は越後駒ケ岳を歩いてきました。越後駒ヶ岳は、新潟県南魚沼市と魚沼市にまたがる標高2,003mの山です。魚沼駒ヶ岳とも呼ばれる名峰で日本百名山の一つです。 山頂は南魚沼市側に位置しています。八海山、中ノ岳とともに越後三山(魚沼三山)の一つに数えられ標高はそれほど高くありませんが、東側(水無川側)と北側(佐梨川側)は標高200-300mの山麓まで一気に落ち込んだ天然の大障壁をなしており、迫力ある山容を示しています。冬季には豪雪に見舞われ、盛夏でも雪渓が残っています。佐梨川金山沢奥壁などの巨大なスラブ壁があり登攀の対象となっています。
魚沼三山は水無川の上流を包んで三角形に立っている。そのうち一番高いのは中ノ岳2085m、一番名の聞こえているのは信仰登山でにぎわう八海山であるが、私があえて三山の代表として駒ケ岳を挙げたのは、山としてこれが一番立派だからである。(深田久弥)  
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1 新宿西口9:30発〈貸切バス〉〈関越道〉小出=奥只見シルバーライン=奥只見湖=銀山平・温泉民宿伝之助小屋(泊)
2 (早朝発)=枝折峠(1065m)…明神峠(旧枝折峠)…道行山(1287m)…小倉山(1378m)…駒ノ小屋…越後駒ガ岳(2003m)…往路を下山…枝折峠=伝之助小屋=湯之谷温泉(入浴付)=小出〈関越道〉。


奥只見湖では遊覧船に乗りました。湖畔まで紅葉が下りて来る頃は観光客で溢れるそうで遊覧船も増便されます。
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3日は伝之助小屋に宿泊して翌日の登山に備えました。山菜料理はとても美味しかったです。米は勿論「魚沼コシヒカリ」でした。
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宿内には「開高健」「深田久弥」氏の色紙が飾ってありました。
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4日の早朝から歩き始めました。それ程激しくはありませんでしたが、歩き始めて1時間程は雨に降られました。登山路の全域で紅葉していましたが、ガスに覆われて展望は全くありませんでした。
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期待した山頂からの日本海や山々の展望は全くありませんでした。
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下山してくる頃にはガスも晴れ始めて山々も展望出来る様になってきましたが時遅しですね。
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山路で見かけた花々です。アカモノ、オニシオガマ、リンドウ、アカバナ。
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by kabuto1952 | 2015-10-07 11:09 | 日本百名山 | Comments(0)

秋季遠征回想・・・大菩薩嶺登山。

1日は昨年の雨飾山と今年の九重山をご一緒した東京ガールズのお二人の案内で大菩薩嶺を歩いてきました。台風21号の影響で日本全国は雨天予報でしたが、かろうじて関東は夕方までは雨の降らない予報でした。大菩薩嶺のピークハントだけなら3時間程度で周回出来る登山ルートですので、雨の降らない午前中のうちに何とか踏破して来ました。悪天候にも拘わらずご一緒いただいたお二人には深く感謝致します。
頂上までは峠から四十分位で達せられる。この連嶺の最高峰である。「嶺」という字は「とうげ」と読まれて、以前は大菩薩嶺とは大菩薩峠を指す名称であったらしいが、今はその名は最高峰に移されて、ハイカーの間では略して「れい」と呼ばれている(深田久弥)。



新宿東口駅前で見上げた空の朝焼けがとても綺麗でした。
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JR高尾駅で御二人と待ち合わせをしてJR塩山駅に向かいました。駅前の広場にある武田信玄の像が印象的でした。平日は登山口までのバスがありませんのでタクシーで登山口まで向かいました。
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福ちゃん荘までタクシーで上がり、唐松尾根コースを周回しました。
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大菩薩峠まで登り上がりますと、山路は強風とガスで覆われて、期待した展望は全くありませんでした。
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山頂付近になりますと紅葉した木が目立ってきました。ガスに覆われた木立の紅葉は幽玄の世界を醸し出していました。
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山頂に到達しました。雨もぱらついていましたので直ぐに下山することにしました。付近には景勝地も沢山ありますので、次回は晴天で展望の良い日にリベンジ登山をしたいものです。
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福ちゃん荘で昼食休憩をしました。お二人に用意していただいた昼食を美味しくいただきました。店のメニューではおしるこを注文しました。店のおばちゃんの愛想も悪くおしるこも愛情の無い冷めた味でした(笑)
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慌ただしい登山にお付き合いいただいたお二人には深く感謝致します。またご一緒出来る機会を楽しみにしています。
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by kabuto1952 | 2015-10-07 04:52 | 日本百名山 | Comments(0)

秋季遠征回想。雲取山と愛宕山登山・・・その2

雲取山荘から眺めた東京の夜景が素晴らしく綺麗でした。御来光を眺めるのも楽しみでしたので、綺麗な朝焼けを見た時には雲取山山頂まで行けば良かったと後悔しました(熊が恐かったですからね)。余談ですが一緒に宿泊していた女性から「私を見て熊の方が恐がるかも??」と言われました。私も自分の風体から内々そう思ってはおりますが、見知らぬ他人様からあからさまに言われることではありませんね(笑)



雲取山荘の敷地から眺めた東京の夜景と朝焼けの展望です。練馬区あたりの夜景らしいですから東京中心部ではありませんが、夜空の星と共にとても綺麗な展望でした。山荘に一泊(7800円)した甲斐があるというものです。
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6時15分に山荘を発って雲取山山頂に向かいました。
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雲取山頂では前日に眺めることが出来なかった、富士山や南アルプスの雄大な展望を眺める事が出来ました。
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ずっと眺めていたい風景でしたが、奥多摩駅行のバスの時刻が10時25分(次のバスは13時)でしたので、7時前には下山にかかりました。
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有難いことに山路からずっと富士山や南アルプスの展望を眺める事が出来ました。
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下山路では巻き道を多用して下りました。
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9時50分には下山してバスに悠遊間に合いました。楽しみにしていた下山後の生ビールですが、平日でしたのでまだ店が開いていませんでした。清涼飲料水で乾杯です。
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昼頃には新宿まで帰り着いてしまいますので、三浦海岸の裕次郎慰霊碑まで行って夕日を眺めようかとも考えましたが、都内の最低峰の愛宕山を制覇することにしました。
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東京最低峰の愛宕山(25.7m)は三角点が愛宕神社の中にあるとのことでしたので、神社の境内をワクワクしながら探しました。
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愛宕神社への階段は「出世階段」として有名です。サラリーマン時代なら間違いなく何回も往復したことでしょう(笑)
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ありました~!!(笑)。愛宕山の三角点をキャッチしました。一日にして東京最高峰と最低峰を制覇出来ました。標高差1980mの快挙です(笑)
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雲取山の山路に咲いていた花々の一部です。コウヤボウキ、キバナアキギリ、クサボタン、右下の花は何でしょうかね??
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by kabuto1952 | 2015-10-06 09:31 | 日本百名山 | Comments(0)