そうだ!山に登ろう:百名山以外の中四国の山
2023-12-04T17:26:58+09:00
kabuto1952
登ってきました!あの山この山!
Excite Blog
三嶺、剣山、次郎岌登山・・・四国遠征二日目。
http://kabuto1952.exblog.jp/30572314/
2019-05-05T20:34:00+09:00
2021-01-24T01:37:36+09:00
2019-05-01T19:13:31+09:00
kabuto1952
百名山以外の中四国の山
*三嶺登山・・・名頃駐車場(6:47)~ダケモミの丘~小屋~三嶺山頂((9:46)~小屋休憩~名頃駐車場(12:25)。行動時間5時間39分。行動距離9.3km。標高差973m。累積標高上り/下り1407m/1425m。
*剣山~次郎岌・・・剣山山頂(14:44)~次郎岌山頂(15:27)~剣山山頂(17:16)。行動時間2時間31分。行動距離2.2km。標高差182m。累積標高上り/下り202m/366m。消費カロリー603kcal。
三嶺の山頂付近は、雨天の為にガスって展望は全くありませんでした。コメツツジの名所でもありますが、花は全く開花していませんでした。
名頃の駐車場に下山して、着替えを済ませて見ノ越駐車場に向かいました。剣山への登山にはリフトを利用しましたので楽ちんでした。剣山への登山は、登山を始めた頃に、福岡シェルパのツアーで来て以来ですので殆んど記憶に残っていませんでした。伝説の多い山ですので、シロヤシオの咲く時期に単独でゆっくりと登山をしてみたいものです。
剣山山頂に到達しました。感無量です。
次郎岌へは翌朝に向かう予定でしたが、雨も上がりましたので山荘にチェックインする前に往復することにしました。下記写真の下段は雲海に浮かぶ三嶺です。
次郎岌山頂に到達しました。素晴らしい雲海の展望が広がっていました。
山荘ま満員でした。下記写真は夕食です。
]]>
四国遠征一日目。
http://kabuto1952.exblog.jp/30569292/
2019-05-05T18:50:00+09:00
2020-12-14T19:13:26+09:00
2019-04-30T06:09:17+09:00
kabuto1952
百名山以外の中四国の山
九四オレンジフェリー・・・臼杵港発(7:45)~八幡港着(10:00)。
八幡港~井川池田IC~大歩危~民宿梅本。
フェリーは新装されてとても綺麗な船室に変貌していました。
大歩危・かずら橋周辺はGWで渋滞していましたので、少しの休憩だけで民宿に向かいました。温泉へは民宿の御主人が送迎してくれました。
民宿の食事は手厚い山菜料理でした。大変美味しくいただきました。
]]>
関西の山遠征回顧・・・・その1
http://kabuto1952.exblog.jp/26433488/
2016-10-16T04:50:00+09:00
2021-08-18T08:04:06+09:00
2016-10-17T01:51:43+09:00
kabuto1952
百名山以外の中四国の山
雨は止みましたが、秋の山陰海岸の風景は切なく暗いです。海岸線に近い場所に車を停めて何ヶ所も荒々しい海を眺めました。
昼頃にはやっと念願の「余部鉄橋」に到着しました。「夢千代日記」の劇中映像を思い出します。
余部鉄橋から5km離れた平家伝承の地でもある「御崎」にも立ち寄りました。この地にある「余部崎灯台」は、日本一高い場所にある灯台(海抜270m)です。
余部鉄橋から丹後半島最北端の地である「経ケ岬」に向かいました。岬の駐車場近くで数十匹の猿に遭遇した時にはビックリしました。
経ヶ岬から「天ノ橋立」に向かいました。一度は訪れたい日本三景の一つでしたので、今回やっと念願が叶いました。到着が17時過ぎでしたので、温泉で骨休めをして、温泉の駐車場で車中泊して翌日に備えました。
]]>
四国遠征総括・・・四日目
http://kabuto1952.exblog.jp/25214082/
2016-05-09T12:45:00+09:00
2023-12-04T17:25:43+09:00
2016-05-09T09:49:37+09:00
kabuto1952
百名山以外の中四国の山
足摺岬~38番札所~唐人岩巨石群~四万十川~39番、40番、41番札所~愛媛県最低峰~しまなみ海道~帰宅
念願の四国最南端の地に到達出来ました。足摺岬に到達したことで、四国東西南北端の岬に到達することが出来ました。「海はいいな~!!」・・・山間地で生まれ育った私ですので、海の広々とした眺めは高山の展望以上に大好きな風景です。
展望台にはびっくりするくらいに大勢の方が御来光鑑賞に来られていました。
天狗の鼻から岬の展望です。シャリンバイの花が海の風景を飾っていました。
足摺岬から歩いて数分の場所に金剛福寺(38番札所)があります。四国最南端の地まで歩いてお遍路される」方々は本当に凄いと思いました。
足摺岬からは、40番札所とアケボノツツジで有名な篠山(1064m)へと向かいました。途中で唐人岩巨石群に立ち寄りました。
四万十川も初めて肉眼で眺めました。四万十鰻食いたかったな~(笑)
39番札所の延光寺は亀がシンボルと言う高知県最後の礼所です。
観自在寺(40番礼所)は第一番の霊山時からもっとも最も遠い寺なので、「四国霊場の裏関所」とも呼ばれる名刹です。
40番からはアケボノツツジで有名な篠山登山に向かう予定でしたが、片道でも30kmありますので、登山を中止して龍光寺(41番札所)に向かうことにしました。龍光寺が今回の旅行の最後の礼所参拝になりました。
遠征最後の登山は港山(42m)の予定でしたが・・・・山を間違っていました(笑)。大丸山(76m)に登っていました。次回愛媛県の礼所を参拝する時にまた登りたいと思っています。此処の山もタツナミソウが沢山咲いていました。
最後は今治の海岸で夕日を眺めた後に「しまなみ海道」から福岡に向かって帰路につきました。四日間の楽しい四国の旅でした。今後は中四国に向けての登山や観光を増やす予定です。
]]>
四国遠征総括・・・二日目
http://kabuto1952.exblog.jp/25210331/
2016-05-09T06:44:00+09:00
2023-12-04T17:26:34+09:00
2016-05-07T21:53:43+09:00
kabuto1952
百名山以外の中四国の山
竹居岬(四国最北端)~85番霊場~1番霊場~眉山~弁天山~蒲生田岬(四国最東端)~23番霊場~大浜海岸
対岸の小豆島に登る御来光です。
海岸線を断崖の岩肌に沿って細道を岬の突端まで行くと、洞窟の中に馬頭観世音菩薩が祀られています。江戸時代、高松城の鬼門の守り神として岬に観音石像を祀ったのが始まりらしいです。
屋島の海岸線の景勝地や源平合戦の史跡をゆっくりと観光したいところではありますが、ここでも先を急ぎます(笑)次回の四国遠征では鳴門海峡から淡路島に渡ってみたいと思っています。車窓から眺めた五剣山(376m)の英姿がカッコ良かったので、急遽予定外の八栗寺(85番霊場)に立ち寄ることにしました。八栗寺への途中に「寅次郎の縁談」のロケ地になったよもぎ餅屋さんがありましたので立ち寄りました。とても美味いよもぎ餅でしたので、2個食べて5個おみやげに買いましたが腐るといけませんので旅の途中で食べてしまいました。
屋島の東、源平の古戦場を挟み標高375mの五剣山があります。地上から剣を突き上げたような神秘的な山です。八栗山はその8合目にあり、多くの遍路さんはケーブルカーで登られます。 天長6年、大師がこの山に登り求聞寺法を修めた時に、五振りの剣が天振り注ぎ、山の鎮守蔵王権現が現れました。そして「この山は仏教相応の霊地なり」と告げられたので、大師はそれらの剣を山中に埋め鎮護とし五剣山と名づけらました。
85番霊場の後は1番霊場である霊山寺に向かいました。霊山時は「一番さん」として親しまれる発願の寺です。四国八十八ヶ所霊場の全行程はおよそ1460キロ、365里におよぶ。この霊場を札所番号の順に巡拝する遍路には、ここが「発願の寺」、「同行二人」の長い旅となる。縁起によると、聖武天皇(在位724〜49)の勅願により行基菩薩が開創された。弘仁6年(815)、弘法大師が四国の東北から右廻りに巡教された際、この地で衆生の88の煩悩を浄化し、また衆生と自らの厄難を攘はらって、心身の救済ができる霊場を開こうと37日間の修法をされた。その時、仏法を説く一老師をたくさんの僧侶が取り囲み、熱心に耳を傾けている霊感を得た。大師は、その光景が天竺(インド)の霊鷲山で釈迦が説法をしていた情景と似ていると感じとり、インドの霊山を和国(日本)に移す意味で「竺和山・霊山寺」と名づけられた。
一番さんの次は眉山へと向かいました。眉山の山頂は公園とは離れていましたので、車道から山頂まで歩きました。2km、28分の登山でした(笑)
眉山から下山後は徳島県最低峰(6.1m)の弁天山に向かいました。自然の山ではこの山が日本で一番低い山らしいです(笑)。地元でも観光に力を入れてるみたいで、隣の道の駅で登山証明書を10円で発行してくれます(笑)
蒲生田岬に到達しました。四国最東端の岬です。天気が良く海の眺めが最高でした。
蒲生田岬(かもだみさき)は、四国最東端にある岬です。岬の先端の断崖に立つ灯台前には広場があり、沖に浮かぶ「伊島」の眺めが素晴らしいです。蒲生田岬は「領海法(領海及び接続水域に関する法律)」において、瀬戸内海の海域を定めるための基点の一つになっています。すなわち徳島県の蒲生田岬灯台と和歌山県の日ノ御埼灯台を結ぶ直線から北側が「瀬戸内海」と定義されています。
蒲生田岬から阿波路最後の霊場である薬王寺(23番霊場)に立ち寄りました。厄落としの根本道場として名を馳せているお寺です。
薬王寺境内からの日和佐市内の展望です。この後に日和佐城、大浜海岸へと向かいました。大浜海岸はウミガメの産卵地として有名です。
遠征二日目の終わりは宍喰温泉で汗を流し、此処で車中泊して翌日は御来光鑑賞に室戸岬へと向かいました。
]]>
四国遠征総括・・・三日目
http://kabuto1952.exblog.jp/25213669/
2016-05-09T06:34:00+09:00
2023-12-04T17:26:10+09:00
2016-05-09T04:14:36+09:00
kabuto1952
百名山以外の中四国の山
一度は訪れたい室戸岬でしたので、4時過ぎには海岸に到着して暗闇をウロウロとしていました。御来光を待つ間は岩場の上で魚釣りに来られていた地元の御爺さんに色々と会話させていただきました(釣りの用意中にすみませんでした)。御来光はエボシ岩の傍の岩場で眺めました。
室戸岬は若き日の弘法大師が悟りを開いた場所です。大師が悟りを開いたと伝えられる御厨人窟(みくろど)や行水の池等を散策して楽しみました。
中岡慎太郎像の裏手の丘陵地からの室戸岬の展望です。この辺の海岸線の名勝地には沢山の「恋人の聖地」の標識がありました。私も次回は彼女???と一緒にこの地を訪れたいと思いました(笑)
波が穏やかでしたので、海に落ち込まない様に岬の先端部まで歩いてみました。
海岸沿いに2.6キロの「乱磯遊歩道」がありますので、波に浸食された奇岩怪石を眺めながら歩いて楽しみました。
室戸岬ラインを走り室戸岬灯台に立ち寄りました。室戸岬のシンボルで明治32年に建立された日本最大級の灯台です。此処にも「恋人の聖地」の標識がありました。山にも「恋人の聖地」を作って欲しいですね(笑)。
この日は土佐市内まで延々と礼所巡礼のドライブでした。唯一の登山??は安芸市内にある高知最低峰に登ったことです(笑)。安芸城跡は標高40mの高知最低峰です。山頂??付近はタツナミソウの大群生地でした。これで四国三県の最低峰を制覇しました(笑)。
]]>
四国遠征総括・・・一日目
http://kabuto1952.exblog.jp/25196513/
2016-05-06T16:43:00+09:00
2023-12-04T17:26:58+09:00
2016-05-06T12:33:32+09:00
kabuto1952
百名山以外の中四国の山
竜王山(香川県最高峰)~天神山(香川県最低峰)~紫雲出山~善通寺(75番)~香南楽湯(車中泊)
瀬戸大橋は一度は自分の車で走ってみたいと思っていました(通行料金休日割引1950円)。ゆっくりと橋周辺を観光したいところではありましたが、先を急ぎました。写真中央の山が飯野山(讃岐富士)です。香川県では一番有名?な山ですので次回の遠征では必ず登りたいと思っています。
竜王山(1059m)は讃岐山脈の最高峰で、讃岐竜王と阿波竜王の二つのピークがあります。竜王山キャンプ場から往復して二つのピークを踏む2時間1分、4.6kmの病み上がりの身体には優しい登山路でした。登山口(10:47)~讃岐竜王(11:43)~阿波竜王(11:58)~登山口(12:48)
山頂手前の保護林の中にあったツツジですが、最初は遠目でアケボノツツジかと思って喜々としました。モチツツジでしょうかね?四国のその他の山中でも沢山みかけました。
竜王山を下山後は70キロ離れた仁尾マリーナへと向かいました。仁尾マリーナの付近には香川県最低峰の天神山(28.1m)があります。天神山山頂には天満神社があり、菅原道真公が祀られています。これで香川県最低峰と最高峰を一日にして制覇しました(笑)。
天神山から紫雲出山に向かいました。山頂からの桜並木越しの瀬戸内海の展望は絶景で、全国各地から大勢の方が写真を撮りに来られますので、桜の開花期は渋滞甚だしいそうです。山頂のレストランではぜんざいを食べました。瀬戸内海の絶景を眺めながら食べるぜんざいの味は日本一??の甘さでした(笑)。紫雲出山から下山して夕日を眺めに岬の先端部まで歩きたいところではありましたが、これもまた時間が足りませんので次回に持ち越しとしました。
香川県と言えば「うどん」ですが、食べたのは走行中に立ち寄った「たまや」の肉玉うどんだけです。安くてなかなか美味でした。
一日目の忙しい旅の終わりは善通寺へと飛び込みました。善通寺は弘法大師の生誕地にして真言宗善通寺派の総本山です。高野山の金剛峰寺、京都の東寺と共に弘法大師三大霊場とされています。夕方でしたので、時間がありませんで、走って大きな境内を拝観しました。四国八十八カ所巡りの第一歩を踏み出しました。
夜は「香南楽湯」で温泉に浸り、素晴らしい湯質にグッタリとなりそのまま駐車場に車中泊しました。寒さで深夜に目が覚めましたので、そのまま走り高松市内を抜けて屋島の竹居岬(四国最北端の岬)へと向かいました。
]]>
四国遠征四日目。
http://kabuto1952.exblog.jp/25186836/
2016-05-02T18:34:00+09:00
2022-09-01T20:33:28+09:00
2016-05-02T18:33:38+09:00
kabuto1952
百名山以外の中四国の山
今日は足摺岬で御来光を眺め、六ヶ所の霊場を廻り、ラストに愛媛県の最低峰を歩きました。現在今治の海岸で夕焼けを眺めています。明日は天気が悪そうですから一旦福岡まで撤退しようかと考えています。]]>
室戸岬と14霊場廻り。
http://kabuto1952.exblog.jp/25174078/
2016-05-01T18:02:00+09:00
2022-09-01T20:34:14+09:00
2016-05-01T18:01:22+09:00
kabuto1952
百名山以外の中四国の山
四国遠征三日目は室戸岬で御来光を眺めた後は、予定外の霊場廻りに終始しました。登った山は高知県最低峰の城山だけでした。早朝の4時半に室戸岬に到着後17時半まで延々と車を走らせました。霊場の階段の登り降りは山歩き以上にタフでした。今から温泉に浸り明日の足摺岬に備えます。今朝の室戸岬の御来光はとても綺麗でした。海はいいな~!!]]>
四国最北端の地で眺めた御来光
http://kabuto1952.exblog.jp/25172427/
2016-05-01T00:50:00+09:00
2020-02-26T05:28:05+09:00
2016-05-01T00:49:51+09:00
kabuto1952
百名山以外の中四国の山
屋島の竹居岬で眺めた対岸の小豆島に昇る御来光です。]]>
四国の2日間
http://kabuto1952.exblog.jp/25171533/
2016-04-30T18:55:00+09:00
2020-02-26T05:28:28+09:00
2016-04-30T18:55:05+09:00
kabuto1952
百名山以外の中四国の山
一日目
福岡~山陽道~瀬戸大橋~香川県。
竜王山~天神山~紫雲出山~75番霊場~温泉道の駅。
二日目
竹居岬(四国最北端)~85番霊場~1番霊場~眉山~蒲生田岬(四国最東端)~弁天山~23番霊場~大浜海岸~温泉道の駅
明日は室戸岬から足摺岬の予定。
写真は23番霊場(薬王寺)から日和左市内の展望。
道の駅で食した阿波右上がり丼・・運気が向上するかも?昨日食べたうどんは玉や食堂の肉玉うどん・・美味かった。
走行距離900キロ。]]>
GWの山歩きと岬巡り。
http://kabuto1952.exblog.jp/25160158/
2016-04-26T09:33:00+09:00
2016-04-28T16:21:55+09:00
2016-04-26T07:43:30+09:00
kabuto1952
百名山以外の中四国の山
GW期間中の29日~5日は兵庫県最高峰の氷の山、岡山県最高峰の後山、那岐山、香川県最高峰の竜王山、我拝師山、高知県の篠山に登り、四国の海岸線を走り室戸岬観光、足摺岬観光、岬周辺の八十八ヶ所の霊場巡りと計画だけは壮大ですが、問題は体力ですね(笑)。昨年までの私ならそれ程心配ありませんが、大病を患い療養中の身で、震災後は全く山歩きをしていないのでとても不安でもあります。GW前後からはこれから数年間の目標である「日本全国の岬巡りと岬周辺の眺めの良い低山歩き」の初めの一歩をスタートします。体調が悪くなって一日で帰還する様な事態にならないことだけを祈って四国の青い海の展望や各地の霊場巡りや観光を楽しんで来たいと思っています。
*香川県最低峰「天神山(29m)」、徳島県最低峰「弁天山(6m)」、高知県最低峰「城山(40m)」、愛媛県最低峰「港山(42m)」
残りの「日本百名山」「各県の最高峰」「九州百名山」「日本の3000m以上の山」「大分百山」だけは何とか踏破して山ライフを終わりたいと思っています。今のペースなら後二年はかかりますかね。下記写真は氷の山、我拝師山の遠景です。
山間地で生まれ育ちましたので、山よりも海への憧れの方が強いんですよね。これから数年間でマイカーと交通機関を限りなく利用して、日本の海岸線の綺麗な風景を沢山眺めてきたいと思っています。まずは蒲生田岬と室戸岬と足摺岬で太平洋を眺めてきます。
27日は定期検診日でした。早朝の時間帯はJRもバスも通勤客のエネルギーで溢れていて、パワー溢れる人達の足取りには、弾き飛ばされそうでただただ圧倒されるばかりです。この時間帯は山でご来光をゆったりと眺め優雅な時間を過ごすのが趣味の仙人の様な生活の私にとっては懐かしき恐ろしい活力ある人間の世界です。定期健診では以前の内服薬が下痢症状が酷いので新しい内服薬を試すことになりました。以前の薬は一ヶ月で3万円でしたが、今回のは7万円!!です。製薬会社の株が上がるのは当たり前だなと妙に感心しました。年金暮らしの家計には厳しい薬価です。帰路では博多年金事務所に立ち寄り年金の説明を受けました。来年からは国民年金が支給されますが、後何年生きられるか分からなくなりましたので、「もらえるうちに」と思って一年前倒しでもらうことにしました。何とか生き長らえて自分のかけた金額分だけは取り返したいと思っています。年金、病気・・・何となく侘しさを感ずる一日でした。
]]>
蒜山、大山登山
http://kabuto1952.exblog.jp/14851889/
2010-10-24T21:41:00+09:00
2011-03-14T16:19:44+09:00
2010-10-24T21:41:51+09:00
kabuto1952
百名山以外の中四国の山
23日の早朝に蒜山SAから眺めた朝焼けです。とても綺麗な朝焼けでしたが、天気が崩れる予兆でした。
下蒜山登山口から下蒜山に向います。山頂(1100m)は三角尾根の向こう側にあります。
雲海がとても綺麗でした。下蒜山山頂付近からの雲海の展望です。
下蒜山山頂から大山の展望です。
下蒜山から中蒜山(1122m)に向います。目前に大山の遠景が聳えます。
中蒜山への途上から下蒜山の展望です。
中蒜山山頂です。1122mですので、「いい夫婦」ですね(笑)ちなみに今回の登山には御夫婦が一組参加されました。二人で何時も仲良く一緒に登山をされています。羨ましいですね。私の家内は絶対に私と一緒に山を歩くことはありません(笑)
中蒜山から上蒜山に向います。雄大な景色でした。
上蒜山山頂(1200m)からの視界はありません。三角点に向う途上に「きのこ」を採集しました。当日は宮崎からきのこさんが参加されましたが、色んなキノコを教えていただきました。少し恐かったのですが(笑)採集したキノコは旅館の夜の鍋料理と一緒に腹の中に消えました。
上蒜山からの遠景です。
上蒜山から上蒜山登山口に下山します。
上蒜山からの下山路は紅葉がとても綺麗でした。
下山路からの大山の遠景です。
旅館では楽しい宴の一夜を過ごしました。翌日はあいにくの雨天となり、大山登山は断念しました。
蒜山縦走のGPSによる軌跡です。
]]>
四国の山二日目(平家平~冠山)
http://kabuto1952.exblog.jp/13674029/
2010-05-11T05:43:00+09:00
2021-02-01T21:02:16+09:00
2010-05-11T05:43:08+09:00
kabuto1952
百名山以外の中四国の山
登山口の住友フォレスターハウスです。住友林業発祥の地です。周囲には沢山の高山植物が育生されていました。
住友の森を抜けていきます。明治時代は木炭輸送路で牛馬が通った道らしいです。何箇所か丸木橋があり、雨後は滑って危険でした。
この日の天気予報は午後から晴れとのことでしたが、平家平の山頂付近からはまた風雨が強くなってきました。
ブナの原生林が幽玄の世界を醸し出していました。
平家平(1693m)への縦走路は笹で覆われた素晴らしい展望の開けた路でした。
平家平山頂では物凄い強風が吹いて顔が痛かったくらいでした。
冠山山頂です。晴れていれば石鎚山までの展望が開けるらしいです。石鎚まで縦走してみたいですね。
冠山から一の谷越への下山途上ではアケボノツツジが開花していました。
この日の楽しみは、「なすび平」でカタクリの大群生を見ることでしたが、残念なことに既に花園は「宴の後」でした。
フォレスターの森に下山した頃になってやっと快晴になってきました(笑)・・・・「また登っておいで」と言うことですね。素晴らしい四国の山でした。紅葉の秋には石鎚山と併せてまた来るつもりです。
翌日フェリーに向かう途中で、「えんとつ山」に登りました。四坂島に精錬所が移る前までは、この地で銅の精錬が行われたそうです。周囲にはかって世界一であった別子銅山の遺跡が沢山あります。
えんとつ山から新居浜市内の展望です。
四国へは往復フェリーで渡りました。秋には車で「しまなみ海道」を渡るつもりです。昨年の秋は私の企画で一緒に登った方々に大顰蹙を買いましたが(笑)懲りずにまたやってきます。賛同出来る方がいらっしゃいましたら是非一緒に四国に渡りましょう!宮崎の皆さん大変お世話になりました。御陰様で憧れの四国の剣を歩くことが出来ました。深く感謝いたします。
]]>
四国登山一日目(西赤石~東赤石縦走)
http://kabuto1952.exblog.jp/13671013/
2010-05-10T22:00:00+09:00
2021-02-01T21:01:53+09:00
2010-05-10T22:00:51+09:00
kabuto1952
百名山以外の中四国の山
日浦登山口にある別子銅山の案内図です。登山ルートには銅山の遺跡の説明版が各所にありますので、遺跡巡りとしても楽しめます。6時20分にスタートしました。
「住友鉱山」を兜町では「ベッシ」と呼びます。「別子銅山」は住友財閥発祥の地なんですね。登山以外にもこの地を訪れることが私の楽しみの一つでした。
「銅山越」までの山路にはミツバツツジが色鮮やかに咲き乱れていました。
銅山越(1294m)の無縁仏です。この辺に来ると風が強くなり霧雨も降り始めました。
銅山越から西山(1428m)を往復しました。天気が良ければ山頂からアケボノツツジの大群生が眺められるとのことですが、この日は残念ながら山頂からの展望は「五里霧中」の世界でした。この辺はツガザクラの南限群生地としても有名な場所らしいです。
およそ3時間半で西赤石山に到着です。素晴らしい展望のある縦走路なんでしょうが、強風と雨で展望は全くありませんでした。ここから一旦下ってアケボノツツジの展望が素晴らしい兜岩を往復しました。
兜岩からのアケボノツツジに染まる西赤石の展望は絶景らしいのですが、アケボノツツジの開花は1400m付近までで、山頂付近の開花は全くありませんでした。
兜岩に石鎚サクラが咲いていました。
西赤石~東赤石までの4キロに渡る尾根歩きは、前赤石(1677m)から八巻山(1698m)を経由しましたのでかなりの難路となりました。看板の「悪路」表示は気になっていたのですが(笑)
霧雨と強風の吹く岩場の歩きは、ルートが判り難くしんどかったです。
およそ6時間で八巻山山頂に到着です。
八巻山から縦走路最高点の東赤石山山頂までは30分です。残念ながら最後まで天気が悪く展望はありませんでした。
筏津登山口までの下山路では沢山のアケボノツツジや高山植物に遭遇できました。
アケボノとミツバのコラボです。
16時に下山しました。下山後の宿泊先は筏津山荘です。山荘の裏土手にはキレンゲショウマを代表に沢山の高山植物があり、筏津鉱山のトンネル跡が見学出来ます。写真の赤い花は四国カッコソウです(絶滅危惧種)
鋭気を養って明日に続きます。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/