カテゴリ:百名山以外の中四国の山( 25 )

山口県の山(白滝山、崋山)登山と角島海岸花散策・・・その2

角島で花散策後は白滝山(668m)に向かいました。白滝山は「山口県の山」によりますと、ゴルジュ(峡谷)で有名な山で、歩行時間2時間半程度の日帰り登山として紹介されていましたので、簡単に歩ける山と思っていました。実際に歩いてみると登山路は荒れて不明瞭で、ゴルジュも単独で歩くには厳しい難路でした。
中山神社(9:15)~四恩寺跡(9:45)~古堂橋(10:35/10:45)~白滝(11:30)~山頂(12:05)~舗装路~中山神社(13:50)。9.9km。



討幕派の盟主の中山忠光を祀る中山神社に駐車して四恩寺跡を目指しました。山頂まで車で行ける山ですが、今日はゴルジュを登り上がりたいと思っていましたので、私の主義に反してのスタートでした。
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四恩寺跡から古堂橋までは荒れた不明頂な登山路でした。古堂橋付近にある駐車場まで車で行けば良かったと後悔しました。
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古堂橋まで到着しました。車が一台停まっていました。中山神社から此処まで1時間20分もかかっていました。荒れた登山道でしたので、此処まで車で上がれば良かったです。この車は下山時にもありましたので、私が歩いたゴルジュコースではなくて観音岩コースを歩かれたのかも知れませんね。
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古堂橋で小休憩後にゴルジュに向けて登り上がりました。大勢で登るなら楽しいのでしょうが、単独では心細くなるなかなか厳しい峡谷道でした。下山では絶対に使用したくないルートだと思いました(笑)。
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下記の岩場に到達した時は悩みました。一度左側の岩を登り上がり、その上の岩に登り上がろうとしましたら、捕まえる場所がなく、滑って危うく滑落しそうになりました。
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上記の写真の場所でしばし通行を悩んだのは、岩の間に滝の水が流れ込んで大きな水溜まりが出来ていたんですよね(笑)。水深は膝くらいまでありそうですし立ち幅跳びでは難しい距離です。止む無くズボンを脱いでパンツ姿になろうかと考えましたが、スタイリストの私にとりましては、たとえ誰もいない山中であれ許せない哀れな姿です(笑)。結局どうして渡ったかと言いますと、右手でロープを引っ張り、左手で岩の隙間をつかんでぶら下がり、右脚を最大限に伸ばして岩の下部に入れ対岸に飛び移りました。天与の長い脚と極めて高度なクライミング技術がないとこなせない難所でしたね(笑)。
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岩場を登り上がってホッとしました。難路はまだ続きます。
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峡谷の最後で白滝に出会いました。「山口県の山」には「小ぶりで上品な滝と滝壺が空間を神秘的に盛り上げ、滝坪にはアブラヤハヤが泳いでいる」と紹介されています。何度も見ましたが、魚の姿は目撃出来ませんでした。
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滝の左斜面を登り上がり、平坦地にでました。これでゴルジュは通過しました。ヤレヤレの心境でした。
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林道白滝線に出ました。此処から山頂までは侵入禁止路になっていまして、山頂に向かうには林道を越えて自然路に入ります。
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三等三角点のある白滝山山頂に到達しました。周囲の展望はほとんどありませんでした
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下山路は「山口県の山」では「ぬたが迫道」を紹介していますが、迷う事無く車道を歩くことにしました(笑)。中山神社までの二時間近い舗装路は歩くにしんどかったです。大金峰・小金峰以来舗装路歩きが続きます(笑)。
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神社近くの里に到着した時は嬉しかったです。この後華山(713m)に向かいましたが、白滝山登山が予定以上の時間がかかったのと、道の駅で食事休憩をしましたので、華山は山頂まで車で登ることにしました。
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華山は、朝鮮遠征の途上で倒れた仲哀天皇の伝説の秀峰で、西の高野と称される神上寺登山口から登れば一時間半程度の山でしたので、主義に反して登山路を歩きたいと思っていましたが、ゲンカイイワレンゲまで鑑賞することを欲張っていましたので、車で山頂まで登ることにしました。
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二等三角点の華山山頂です。下山後は神上寺に立ち寄りましてゲンカイイワレンゲの鑑賞は後日にすることにしました。
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崋山から下山後は登山口の神上寺に立ち寄りました。「神上寺は役小角によって華山(げさん)に開かれたという山岳霊場で、776(宝亀7)年に山の中程に御堂が建立されたという。1332(元弘2)年に後醍醐天皇の命で御堂が麓に近い現在地に移されたので、下山(華山)と称されるようになった。同寺は朝廷・諸将・藩主などからの祈願所とされた大寺で、最盛期には12坊が連なり「西の高野山」とも呼ばれていたが、2度の大火に遭遇したこともあり、今は中ノ坊だけが残されている。寺宝に絹本着色仁王経(にんのうぎょう)曼陀羅図(国重文)などがある。」
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神上寺の山門をくぐって苔むした石段を登り上がると崋山への登山口があります。神上寺は紅葉のスポットとしても有名ですが、境内の紅葉は始まったばかりでした。
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山門前に近松門左衛門生誕碑がありました。各地の山に登ることによって、色んな歴史ある史跡にも巡り会うことが出来ます。色んな知識が得られて有難いことです。帰路にてゲンカイイワレンゲの鑑賞をする予定でしたが、夕方になりましたので、一旦福岡に帰り翌日は平戸にチョウセンノギクやイトラッキョウの鑑賞に向かうことにしました。
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by kabuto1952 | 2016-11-14 18:11 | 百名山以外の中四国の山 | Comments(0)

山口県の山(白滝山、崋山)登山と角島海岸花散策・・・その1(角島編)

12日は角島にてダルマギクを鑑賞後に、白滝山、崋山を歩きました。ラストにゲンカイイワレンゲを鑑賞予定でしたが、時間が足りませんでした。海岸線の御来光も鑑賞したいと思いましたので、深夜に日田を出発して、数回車中にて仮眠後に角島に到着しました。



昨年10月に角島に立ち寄った際に、岬全体がダルマギクの景勝地だと知りましたので、今年は開花時期に訪れたいと思っていました。
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岬の海岸線全体に沢山のダルマギクが咲いていました。群生が朝日に映えてとても綺麗でした。
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ダルマギクの他に、イワブキ、ホソバワダン、タツナミソウ、ナデシコの花も鑑賞出来ました。
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花鑑賞後に島からキロ離れた白滝山へと向かいました。下記写真の下段は早朝の到着時に撮影したものです。
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by kabuto1952 | 2016-11-14 12:39 | 百名山以外の中四国の山 | Comments(0)

関西の山遠征回顧・・・・その1

8日に車の定期健康診断が終わったらその足で関西方面へと走る予定でしたが、中国地方は深夜に強雨の予報でしたので、22時頃に予定を変更して福岡を出発しました。最初の目的地である米ノ山スキー場までの距離は610kmでしたので、高速を順調に走れば早朝には登山開始出来る予定でした。宗像インターを通過する頃には雨も止みましたので、長距離運転には何の支障もありませんでしたが、関門橋付近から睡魔が襲い始め、結局SA内で4回も仮眠をとる有様でした(関門橋は大好きですが、何時通過したのか全く記憶にないほどでした)。9日は米ノ山(兵庫県最高峰)と後山(岡山県最高峰)の二山に登って山陰海岸に抜ける予定でしたが、米ノ山登山だけに絞ることにしました。10時を過ぎてもまだ辿り着かない登山口を目指して走っていると、山中ではまた雨が降り出しまして、キャンプ場に連絡してみるとかなり降ってるとのことでした。結局1日目の登山は諦めて、雨でも観光出来る「余部鉄橋」と「経ヶ岬」を目指すことになりました。



雨は止みましたが、秋の山陰海岸の風景は切なく暗いです。海岸線に近い場所に車を停めて何ヶ所も荒々しい海を眺めました。
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昼頃にはやっと念願の「余部鉄橋」に到着しました。「夢千代日記」の劇中映像を思い出します。
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余部鉄橋から5km離れた平家伝承の地でもある「御崎」にも立ち寄りました。この地にある「余部崎灯台」は、日本一高い場所にある灯台(海抜270m)です。
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余部鉄橋から丹後半島最北端の地である「経ケ岬」に向かいました。岬の駐車場近くで数十匹の猿に遭遇した時にはビックリしました。
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経ヶ岬から「天ノ橋立」に向かいました。一度は訪れたい日本三景の一つでしたので、今回やっと念願が叶いました。到着が17時過ぎでしたので、温泉で骨休めをして、温泉の駐車場で車中泊して翌日に備えました。
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by kabuto1952 | 2016-10-16 04:50 | 百名山以外の中四国の山 | Comments(0)

花尾山登山(山口県の山)。

25日は久しぶりに四季山遊会企画の花尾山(669m)登山に参加しました。
花尾山は山口県長門市と美祢市にある山で、日本海と瀬戸内海の分水界に位置する山です。山頂からの展望は抜群で、大パノラマが広がります。山頂には権現祠が2基あり、1つは華尾山吉野山権現、もうひとつは花尾山権現とあります。祠にある石像はかつて盗難にあったこともあったが、「祟り」があってこの地に戻されたと伝えられています。
本谷コース登山口(9:50)~山頂(11:40)~鈩コース登山口(14:15)。6.8km、4時間25分。


中四国の山はもっと多く登りたいと思っていますので、今回は有り難い企画でした。懐かしい美祢市内を通過して登山口に向かいました。
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登山路には水量豊かな渓谷がありました。「本谷コース」を登り、「鈩コース」を下山しました。
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カツラの大木や「おとずれ杉」と呼ばれる神木もありました。
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山頂へは約2時間で到達しました。素晴らしい展望が開けていました。
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下記写真の上段が長門方面、下段が美祢方面の展望です。
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下山は「鈩(タタラ)コース」を下りました。どちらのコースも蒸し暑かったですね~!!。
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四季山遊会の皆さん、今回も大変お世話になりました。
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by kabuto1952 | 2016-09-26 22:12 | 百名山以外の中四国の山 | Comments(0)

四国遠征総括・・・四日目

四日目は足摺岬で御来光を眺めました。今回の遠征では、四国の東南北端の岬と四国四県の最低峰と香川県の最高峰を歩くことが出来ました。四県の最高峰で残すところは高知県最高峰の三嶺(1894m)ですが、剣山にシロヤシオの咲く今月末か紅葉の時節に剣山~三嶺の縦走をして達成する予定です。端折って慌しく周回した四国でしたが、体調に自信がありませんでしたので、内容そのものよりも無事に四日間の旅行が出来たことに満足したいと思っています。3日は西日本では多雨の天気予報になりましたのとGWの渋滞に巻き込まれるのが嫌で岡山と兵庫県の最高峰への登山は後回しにして一旦帰宅しましたが、4日~6日は英彦山、九重、宝満山を何の変調も無く楽しく歩くことが出来ました。11日には64歳の誕生日を迎えます。老いて益々元気に残された人生を楽しみたいものです。九重にては花散策に御同行いただきました皆さんに深く感謝致します。お陰様で沢山の花知識を得ることが出来ました。またの同行機会を楽しみにしております。
足摺岬~38番札所~唐人岩巨石群~四万十川~39番、40番、41番札所~愛媛県最低峰~しまなみ海道~帰宅



念願の四国最南端の地に到達出来ました。足摺岬に到達したことで、四国東西南北端の岬に到達することが出来ました。「海はいいな~!!」・・・山間地で生まれ育った私ですので、海の広々とした眺めは高山の展望以上に大好きな風景です。
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展望台にはびっくりするくらいに大勢の方が御来光鑑賞に来られていました。
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天狗の鼻から岬の展望です。シャリンバイの花が海の風景を飾っていました。
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足摺岬から歩いて数分の場所に金剛福寺(38番札所があります。四国最南端の地まで歩いてお遍路される」方々は本当に凄いと思いました。
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足摺岬からは、40番札所とアケボノツツジで有名な篠山(1064m)へと向かいました。途中で唐人岩巨石群に立ち寄りました。
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四万十川も初めて肉眼で眺めました。四万十鰻食いたかったな~(笑)
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39番札所の延光寺は亀がシンボルと言う高知県最後の礼所です。
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観自在寺(40番礼所)は第一番の霊山時からもっとも最も遠い寺なので、「四国霊場の裏関所」とも呼ばれる名刹です。
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40番からはアケボノツツジで有名な篠山登山に向かう予定でしたが、片道でも30kmありますので、登山を中止して龍光寺(41番札所)に向かうことにしました。龍光寺が今回の旅行の最後の礼所参拝になりました。
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遠征最後の登山は港山(42m)の予定でしたが・・・・山を間違っていました(笑)。大丸山(76m)に登っていました。次回愛媛県の礼所を参拝する時にまた登りたいと思っています。此処の山もタツナミソウが沢山咲いていました。
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最後は今治の海岸で夕日を眺めた後に「しまなみ海道」から福岡に向かって帰路につきました。四日間の楽しい四国の旅でした。今後は中四国に向けての登山や観光を増やす予定です。
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by kabuto1952 | 2016-05-09 12:45 | 百名山以外の中四国の山 | Comments(0)

四国遠征総括・・・三日目

四国の三日目は室戸岬でご来光を眺めた後に24番~36番礼所巡りをしました。礼所の下調べを全くしていませんで、解説本を読みながらの参拝でした。本来なら「歩き遍路」で1500キロはある全礼所を徒歩で歩き通してみたいところではありますが、観光気分で最初から車でしか回ることしか考えていない様な私では、あの区間を一部分でも歩き通す苦行は絶対に無理ですね。これからは四季折々に中四国の山々や海岸線の風景を楽しんで歩くつもりですので、観光気分では失礼かとは思いますが、マイカーによる「四国八十八か所巡拝」を一緒にやりたいと思っています。




一度は訪れたい室戸岬でしたので、4時過ぎには海岸に到着して暗闇をウロウロとしていました。御来光を待つ間は岩場の上で魚釣りに来られていた地元の御爺さんに色々と会話させていただきました(釣りの用意中にすみませんでした)。御来光はエボシ岩の傍の岩場で眺めました。
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室戸岬は若き日の弘法大師が悟りを開いた場所です。大師が悟りを開いたと伝えられる御厨人窟(みくろど)や行水の池等を散策して楽しみました。
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中岡慎太郎像の裏手の丘陵地からの室戸岬の展望です。この辺の海岸線の名勝地には沢山の「恋人の聖地」の標識がありました。私も次回は彼女???と一緒にこの地を訪れたいと思いました(笑)
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波が穏やかでしたので、海に落ち込まない様に岬の先端部まで歩いてみました。
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海岸沿いに2.6キロの「乱磯遊歩道」がありますので、波に浸食された奇岩怪石を眺めながら歩いて楽しみました。
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室戸岬ラインを走り室戸岬灯台に立ち寄りました。室戸岬のシンボルで明治32年に建立された日本最大級の灯台です。此処にも「恋人の聖地」の標識がありました。山にも「恋人の聖地」を作って欲しいですね(笑)。
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この日は土佐市内まで延々と礼所巡礼のドライブでした。唯一の登山??は安芸市内にある高知最低峰に登ったことです(笑)。安芸城跡は標高40mの高知最低峰です。山頂??付近はタツナミソウの大群生地でした。これで四国三県の最低峰を制覇しました(笑)。
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by kabuto1952 | 2016-05-09 06:34 | 百名山以外の中四国の山 | Comments(0)

四国遠征総括・・・一日目

GWは四国を周回してきました。28日の深夜に福岡を出発して、早朝には岡山県最高峰(1345m)の後山登山口まで到着している予定でしたが、深夜の運転はずっと睡魔に襲われて、各所のSAで休憩仮眠の連続でしたので到着時間が大幅に遅れてしまい、予定を変更して最初に香川県に入ることにしました。
竜王山(香川県最高峰)~天神山(香川県最低峰)~紫雲出山~善通寺(75番)~香南楽湯(車中泊)



瀬戸大橋は一度は自分の車で走ってみたいと思っていました(通行料金休日割引1950円)。ゆっくりと橋周辺を観光したいところではありましたが、先を急ぎました。写真中央の山が飯野山(讃岐富士)です。香川県では一番有名?な山ですので次回の遠征では必ず登りたいと思っています。
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竜王山(1059m)は讃岐山脈の最高峰で、讃岐竜王と阿波竜王の二つのピークがあります。竜王山キャンプ場から往復して二つのピークを踏む2時間1分、4.6kmの病み上がりの身体には優しい登山路でした。登山口(10:47)~讃岐竜王(11:43)~阿波竜王(11:58)~登山口(12:48)
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山頂手前の保護林の中にあったツツジですが、最初は遠目でアケボノツツジかと思って喜々としました。モチツツジでしょうかね?四国のその他の山中でも沢山みかけました。
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竜王山を下山後は70キロ離れた仁尾マリーナへと向かいました。仁尾マリーナの付近には香川県最低峰の天神山(28.1m)があります。天神山山頂には天満神社があり、菅原道真公が祀られています。これで香川県最低峰と最高峰を一日にして制覇しました(笑)。
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天神山から紫雲出山に向かいました。山頂からの桜並木越しの瀬戸内海の展望は絶景で、全国各地から大勢の方が写真を撮りに来られますので、桜の開花期は渋滞甚だしいそうです。山頂のレストランではぜんざいを食べました。瀬戸内海の絶景を眺めながら食べるぜんざいの味は日本一??の甘さでした(笑)。紫雲出山から下山して夕日を眺めに岬の先端部まで歩きたいところではありましたが、これもまた時間が足りませんので次回に持ち越しとしました。
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香川県と言えば「うどん」ですが、食べたのは走行中に立ち寄った「たまや」の肉玉うどんだけです。安くてなかなか美味でした。
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一日目の忙しい旅の終わりは善通寺へと飛び込みました。善通寺は弘法大師の生誕地にして真言宗善通寺派の総本山です。高野山の金剛峰寺、京都の東寺と共に弘法大師三大霊場とされています。夕方でしたので、時間がありませんで、走って大きな境内を拝観しました。四国八十八カ所巡りの第一歩を踏み出しました。
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夜は「香南楽湯」で温泉に浸り、素晴らしい湯質にグッタリとなりそのまま駐車場に車中泊しました。寒さで深夜に目が覚めましたので、そのまま走り高松市内を抜けて屋島の竹居岬(四国最北端の岬)へと向かいました。
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by kabuto1952 | 2016-05-06 16:43 | 百名山以外の中四国の山 | Comments(0)

GWの山歩きと岬巡り。

GW頃には体調が元に戻って以前の様に山歩きが出来ると思っていましたが、退院後二ヶ月が経過しても数時間の歩行をすると左脇腹が痛み出しますので、長時間の歩行が出来ずにもどかしい日々が続いています。不思議なことにあれだけやりたいと思っていた山歩きも2か月以上まともな山歩きをしなくなったらどうでも良くなってしまいました(笑)。一刻も早く収まって欲しい地震もなかなか終息の気配を示してくれませんで、それ程山を歩かずとも楽しめる「花とおじさん」も道路状況を良く調査して行かないととんでもない事故に遭遇する危険があります。思いがけない病気を患いましたので、体力を要する趣味を満喫するには残された時間は少なくなりました。一刻も早く元の体調を取り戻して新緑の季節を満喫したいと切望しています。
GW期間中の29日~5日は兵庫県最高峰の氷の山、岡山県最高峰の後山、那岐山、香川県最高峰の竜王山、我拝師山、高知県の篠山に登り、四国の海岸線を走り室戸岬観光、足摺岬観光、岬周辺の八十八ヶ所の霊場巡りと計画だけは壮大ですが、問題は体力ですね(笑)。昨年までの私ならそれ程心配ありませんが、大病を患い療養中の身で、震災後は全く山歩きをしていないのでとても不安でもあります。GW前後からはこれから数年間の目標である「日本全国の岬巡りと岬周辺の眺めの良い低山歩き」の初めの一歩をスタートします。体調が悪くなって一日で帰還する様な事態にならないことだけを祈って四国の青い海の展望や各地の霊場巡りや観光を楽しんで来たいと思っています。
香川県最低峰「天神山(29m)」、徳島県最低峰「弁天山(6m)」、高知県最低峰「城山(40m)」、愛媛県最低峰「港山(42m)」

残りの「日本百名山」「各県の最高峰」「九州百名山」「本の3000m以上の山」「大分百山」だけは何とか踏破して山ライフを終わりたいと思っています。今のペースなら後二年はかかりますかね。下記写真は氷の山、我拝師山の遠景です。
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山間地で生まれ育ちましたので、山よりも海への憧れの方が強いんですよね。これから数年間でマイカーと交通機関を限りなく利用して、日本の海岸線の綺麗な風景を沢山眺めてきたいと思っています。まずは蒲生田岬と室戸岬と足摺岬で太平洋を眺めてきます。
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27日は定期検診日でした。早朝の時間帯はJRもバスも通勤客のエネルギーで溢れていて、パワー溢れる人達の足取りには、弾き飛ばされそうでただただ圧倒されるばかりです。この時間帯は山でご来光をゆったりと眺め優雅な時間を過ごすのが趣味の仙人の様な生活の私にとっては懐かしき恐ろしい活力ある人間の世界です。定期健診では以前の内服薬が下痢症状が酷いので新しい内服薬を試すことになりました。以前の薬は一ヶ月で3万円でしたが、今回のは7万円!!です。製薬会社の株が上がるのは当たり前だなと妙に感心しました。年金暮らしの家計には厳しい薬価です。帰路では博多年金事務所に立ち寄り年金の説明を受けました。来年からは国民年金が支給されますが、後何年生きられるか分からなくなりましたので、「もらえるうちに」と思って一年前倒しでもらうことにしました。何とか生き長らえて自分のかけた金額分だけは取り返したいと思っています。年金、病気・・・何となく侘しさを感ずる一日でした。
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by kabuto1952 | 2016-04-26 09:33 | 百名山以外の中四国の山 | Comments(0)

中四国の山へ・・・その3(鬣山・大津山登山)

10日はフェリーで徳山港から大津島に渡り、「回天」の基地と島内の二山を歩いて来ました。
徳山港(7時40分発フェリー)~馬島港(8時10分)~回天基地~回天記念館~鬣山~大津山~馬島港(13時発フェリー)


徳山港のフェリー乗り場には回天の模型が展示されていました。夕焼けが綺麗でした。
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馬島港に行くフェリーの始発便は7時40分ですが、5時半から港で改札を待ち受けていました。
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徳山港から大津島へのフェリーの乗船時間は30分程度です。到着後直ぐに今回の第一の目的であった回天発射訓練基地の遺構をを訪ねました。
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海沿いの長いトンネルを抜けて発射基地へと向かいます。70年前に全国から1375名もの特攻志願兵がこの基地に集まったそうです。彼等の祖国を思う極限の青春に哀悼の念を抱き、涙してトンネルを歩きました。
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回天の記念館に立ち寄りました。私が乗船した後の便で大勢の人が訪れていました。回天記念館の庭には回天や動力部分が展示されており、館内には国の為に命を差し出した純白の青年達の青春が納められています。涙無くして閲覧することは出来ません。我々は彼等の悲劇を何時までも後世に伝え、永遠に戦争を放棄し人類の平和を尊守すべきですね!!
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鬣山は回天記念館からすぐの裏山です。山頂は雑草が生い茂り荒れ果てていました。
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鬣山から大津山(砲台山)に向かいました。海岸線から車道が山頂に向けて延びていますが、現在は倒木で進入禁止になっています。
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大津山には大戦中、海軍燃料廠を空襲から守る為の、高射砲3門が装備されていました。
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大津山の山頂から眺めた馬島港の展望です。13時のフェリーに間に合う様に急いで下山しました。5時間程度の歩行でしたが、それなりの疲労感がありましたので、徳山港からは次の目的の山までは行かずに市内の温泉施設で夜まで休息しました。温泉にて休息後は次の日の天気予報が悪化して来ましたので、翌日の山口県の山の登山は中止して深夜に九州まで走りました。
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帰路では初めて関門トンネルを車で走りました。
by kabuto1952 | 2015-10-11 12:59 | 百名山以外の中四国の山 | Comments(0)

中四国の山へ・・・その2(恐羅漢山と寂地山登山)。

9日は山口県と広島県の最高峰を歩きました。周南の道の駅で夜を過ごし早朝から恐羅漢山に向かいました。恐羅漢山を下山後は50キロ離れた寂地山を歩き、温泉で休息後に次の日の目的地の大津島に行く為に徳山港のフェリー乗船場に向かいました。徳山港でそのまま車中泊しても良かったのですが、トイレと食事に便利なトライアルの駐車場(24時間営業)で夜を過ごしました。
登山口(6:20)~山頂(7:20)~登山口(7:55)


周南市を深夜にスタートして夜明け前に恐羅漢山の登山口のあるスキー場に到着しました。私は全くスキーをしませんので良く知りませんが、九州でスキーをされる人達はこの辺まで遠征して来られるのではないでしょうかね。登山路はスキー場に沿ってただ登り上がる単純なルートでした。
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山頂付近では紅葉が始まっていました。
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山頂には1時間で到達します。これで島根県と広島県の最高峰を制覇出来ました。
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旧恐羅漢山にも山頂から20分程度で行けますが、寂地山の登山を午前中には開始したいので、8時前に下山しました。
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寂地山へは犬戻登山口から渓谷沿いに登りました。
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寂地渓谷は紅葉の名所でもあるらしいです。山頂付近では紅葉が始まっていました。
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寂地山は花の名峰らしいですね。花咲く時期には再訪したいと思います。山口県の最高峰に到達出来ました。
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寂地山から下山後は深谷温泉郷で休息後に徳山港に向かいました。山口県の道路は本当に立派ですね。
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山路で見かけた花々です。九州の山で見かけるものと同じです。
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by kabuto1952 | 2015-10-11 11:14 | 百名山以外の中四国の山 | Comments(0)