屋久島二日目・・・宮ノ浦岳登山
2008年 05月 06日
淀川の水の綺麗さには絶句です。
高盤岳(1711m)のトーフ岩が見えてきます。奇岩が沢山あります。
小花之江河です。ミズゴケの生えた湿生地です。
花之江河湿原に到着です。標高1620mの高層湿原地帯です。正面に黒味岳を望みます。
投石平から黒味岳(1831m)の遠景です。
投石平から屋久島シャクナゲ越しに黒味岳遠景です。
投石岩から投石岳(1830m)を望みます。
安房岳(1847m)翁岳(1860m)を通過してやっと宮ノ浦岳の頂上が見え始めます。
快晴で日焼けがひどかったです。
頂上までの途中沢山の奇岩があります。自然現象とは思えない造形です。
頂上下から栗尾岳(1867m)翁岳、安房岳を振り返ります。素晴らしい展望です。
宮ノ浦岳山頂から永田岳(1886m)の展望です。海上に沖永良部島が浮かびます。「焼野
三差路」を右に下りたら縄文杉へのルートです。次回の楽しみです。
下山は同じ登山路を下ります。心配していたほどの渋滞はありませんでした。観光の90%
はやはり縄文杉が目当てみたいです。「投石岩」にて昼食休憩です。
下山後「紀元杉」に立ち寄ります。樹齢3千年で12種類の木が混合しています。
温泉は尾之間温泉です。JRホテルの露天風呂に入りたかったのですが、当日は風呂だけの
客には開放していませんでした。