霧氷の花咲く九重山へ。・・・今季初の霧氷鑑賞。
2017年 11月 25日
牧の戸登山口(4:50)~星生山(6:20)~中岳(9:08)~天狗ヶ城(9:33)~牧の戸登山口(11:43)。
行動時間6時間53分。行動距離12.3km。消費カロリー3845kcal。標高差468m。累積標高上り/下り1285m/1290m。
今季初の雪景色鑑賞でもありましたので、晴天に映える霧氷さえ鑑賞出来たら良いと思っていましたが。九重の神様は素晴らしい朝焼けの光景までプレゼントしてくれました。こんな綺麗な朝焼けの景色をいきなり眺めますと、雪山に向けて腰を重くしている暇はありませんね(笑)。次回は由布岳や英彦山あたりで綺麗な霧氷鑑賞を期待しましょう!!。
御来光は、ちらっと昇る瞬間が垣間見えた程度でした。
御来光が昇った後の星生山頂からの展望です。岩場を中岳方面に向けて歩き始めましたが、岩場が凍結していましたので、後戻りして西千里ヶ浜を歩くことにしました。
私が歩いてる間は、期待ほどは晴れ上がりませんでした。その代わり色んな雲の風景を鑑賞することが出来ました。むしろこの方が良かったですね。
霧氷越しに久住山と星生崎の展望です。早朝に登ればこその展望ですね。
霧氷原からの星生山、久住山の展望です。
御池ももう少しで完全凍結しますね。
中岳山頂からの展望です。
星生山と中岳からの大船山の展望です。霧氷時の大船山には久しく登っていませんね。次回はあちらからこっちを眺めてみたいですね。
中岳山頂からの稲星山、久住山、天狗ヶ城、星生山、扇ヶ鼻の展望です。
天狗山頂からの展望です。
天狗山頂からの三俣山の展望です。
下山路は道悪になることを想定して、扇ヶ鼻までは立ち寄りませんでしたが、気温はそれ程上がらずに、泥んこ状態になることは杞憂に終わりました。扇ヶ鼻も真っ白でしたので、登れば良かったです。