日田での報恩講(おとりこし)・・・11月3日
2017年 11月 03日
日田に帰る度に思うことですが、今夏の水害からの復旧は殆んど進んでいませんで、崩落箇所は段々と広がっています。来年の梅雨時期がとても心配です。英彦山に行く際に眺める、杷木や朝倉周辺や上流の河川の荒廃も一緒です。これ以上災害が拡大しないことを切に願います。
家の前の田んぼには、川が氾濫して土砂が流入しました。隣のTさんの田んぼはもう修復作業をされないとのことです。我が家の田んぼには半分の面積に土砂が流入しましたので、先輩が使用されなければ、廃田にして全域に花木を植えたいと思っています。
庭木もそれなりに紅葉が目立ってきました。裏山の黄葉は大半がケヤキですが、山を飾るようになって来ました。風車が写っていますが、モグラ避けです(笑)。
モミジはバラバラですが、早い木は紅葉してきました。山の風景を飾るようになってきました。
カボスの実が付いていました。台風の影響でしょうか?柿の枝がボッキリと折れていました。
タカネハンショウズルは、毎年草刈り時に刈り取りますが、これからはそのまま放置することにしました。
クリスマスホーリーとシロシキブの実が沢山付いていました。
蛇足ですが、カマキリの写真です(笑)。