そうだ!山に登ろう

登ってきました!あの山この山!

大宰府歴史散策と天拝山登山。

「大宰府紀行」(古都大宰府保存協会編)を読んで「六弁の梅」と「通古賀の飛梅」の存在を知りました。今日は、その二つの梅の鑑賞を手始めに、通古賀の住宅地内に存在する数々の伝説の場所を訪ね歩きました。
西鉄都府楼駅~榎社~西鉄二日市駅~天拝山~JR二日市駅。活動時間4時間47分。活動距離14.6km。消費カロリー1273kcal。高低差247m。累積標高上り/下り1092m/1100m。



大宰府政庁から南へ下った静かな場所に佇む榎社があります。道真公の配所である「府の南館」がこの場所にあったそうです。道真公は大宰府政庁に左遷されて59歳で亡くなるまでの二年間を此処に謫居しています。
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榎社境内には有名な漢詩「九月十日」の詩碑や、道真公の世話をしたと伝えられる「浄妙尼」の小祠があります。大宰府名物の「梅が枝の餅」の起源については、この浄妙尼が道真公に作って差しあげていた米粉団子の餅で、その死を悲しみ、この餅を梅の枝に挿して炙り、柩に添えたのが始まりとも言われています。
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榎社前の踏切を渡って通古賀に入ると、「王城神社」「三条公手植松」がありました。
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今日の目的の梅の花の一つの「通古賀の飛梅」です。住宅街の一角で綺麗な花を咲かせていました。大宰府天満宮本殿前の飛梅の種を植えたものだそうです。
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道真公の子供の墓である「隈麿の奥都城」を訪ねると、隈麿の霊を慰めるかのように「六弁の梅」が綺麗に開花していました。五弁の花が大半ですが、良く観察すると六弁の花がちらほら咲いていました。
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平安時代の有名な陰陽師:安倍清明が開いたと伝えられる「清明の井」や鹿島神社にも立ち寄りました。「清明の井」傍の神木(エノキ)には圧倒されました。
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「桜町紅姫供養塔」は父の道真公と弟の隈麿に先立たれて一人残された紅姫を憐み、後世の人々が立てた供養塔だと伝えられています。近くの土手に「高橋紹運の首塚」もありました。岩屋城の激闘後に、紹運の首は、島津軍の本陣があったこの丘に丁重に葬られたと伝えられています。
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通古賀を散策後は、天拝山に向かいました。セリバオウレンは一段と開花が進んでいました。他の株も開花が近まっていました。
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天拝公園の大きな梅の花も咲き始めていました。満開になれば豪華です。
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天拝山頂を往復して帰宅しました。
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by kabuto1952 | 2017-02-18 20:00 | 福岡県の山 | Comments(0)

by いーさん
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