福寿草咲く早春の二座へ・・・その2(仰烏帽子山)
2014年 02月 24日
当初は宮崎の「山好クラブ」の皆さんと一緒に、元井谷から福寿草群生地まで登り上がる予定でしたが、日田まで19時に帰宅する予定が入りましたので、早い時間帯に椎葉登山口から歩かれる外西さんに同行させていただくことにしました。
工事車両入口(7:50)~椎葉登山口(8:30)~林道分岐(9:00)~福寿草群生地(9:30~11:10)~林道分岐(11:30)~椎葉登山口(12:00)~工事車両入口(12:20)
日曜日でしたので、崩落地の復旧工事は休みでした。進入禁止の標識から椎葉登山口まで車道を歩きました。昨年と比べて崩落した箇所の道路もかなり出来上がっていました。来年の福寿草の時期には、椎葉登山口まで以前の様に車で進入出来る様になるでしょうね。
車を駐車した場所から、1時間半も登り上がれば福寿草の群生地に到達します。群生地は一面雪に覆われて、福寿草の雪割り草をジャストタイミングで鑑賞することが出来ました。
晴天の下、これだけ黄金色に輝く雪割草はなかなか鑑賞出来ないでしょうね。遠路五木の山里まで出向いた甲斐がありました。素晴らしい福寿草鑑賞の二日間でした。山の神様と同行いただいた方々に深く感謝致します。