紅葉の九重星生山登山。
2013年 10月 28日
大曲(6:05)~スガモリ越(6:45)~久住分れ~扇ヶ鼻分れ~星生山(10:17)~スガモリ越(11:28)~大曲(12:03)
スガモリ越までは予定どうりでしたが、僅かな時間をスガモリの岩場で遊んでるうちに、先行して落ち合うはずの快脚外西さんは遥か法華院まで行ってしまいました(笑)。一旦は大船へと足を向けましたが、疲れる大船登山は止めて、北千里ヶ浜から久住分れへと引き返すことにしました。久しぶりの北千里ヶ浜の早朝歩きでした。北千里ヶ浜からの雄大な景色はたまりませんね。九重の秋風に吹かれて最高の気分でした。「やっぱり九重はいいな~!!」。
北千里ヶ浜では早朝の風情に酔いしれて、ブラブラと彷徨いました。川面に映る「逆さ星生」です。この場所に立っていると西部劇の舞台にいるようです。
扇ヶ鼻の山頂やナベ谷の紅葉は峠を過ぎたみたいです。遠目でドウダンの紅葉が色褪せて見えましたので、扇ヶ鼻山頂には向かわずに、星生山頂に登り上がることにしました。
星生山頂への稜線の紅葉もピークを過ぎていました。紅葉の周期は短いですね。九重の紅葉も車道の方が綺麗になってきました。十三曲りが紅葉に染まれば冬の到来も近いです。(ちなみに昨年の九重の初雪は11月14日でした)
星生山山頂からの展望です。山頂からは星生崎を経由してスガモリ越へと下山しました。
晴天に恵まれた九重の良き一日となりました。12時には下山して、温泉でグッタリ寝転んだ後に、夕方日田へと帰還しました。
黒岳で撮影中にカメラのレンズが作動しなくなってしまいました。下記写真のレンズでは作動しますので、カメラの本体よりレンズの故障でしょうね。購入してまだ半年も経っていませんので残念です。携帯のカメラも時々作動しなくなります。SONYも京セラも日本を代表する企業です。安心して購入使用出来る高度のブランドを何時までも維持して欲しいものです。